無気力に甘え、部屋に籠り最低限の家事しかしなくなり、暫し
去年は花一杯だった庭が、やけに茶色
そういえば、かなり水撒きしてないな
生きているのに、可哀想なことしちゃった
部屋にある観葉植物と、グッピーには、目が行ったが外側はもう、私の領域ではないような
とある説で、
人の魂は美しい程、早く召されるのだそうだ
産まれてすぐ亡くなる赤ちゃん
若くして、不治の病に亡くなる方々
皆、この世の修行時間が、
少なくて良い尊い魂を持って、産まれられたそうな
では、そういう方々は、回りの生き残った方々を修行させるという、使命をも担うのかな
大怪我で生き残り障害者となった息子は、私達家族にこの上ない修行を与えるために、今在るのかな
同じ人間で、そんな魂のカーストが
あっていいのかな