夫の休日と重なったので、「シルク・ド・ラ・シンフォニー」を予定通り観賞。息子も安定している。
ベルリンフィルをバッグに、鉄人やクラウンの演技が狭いステージ一杯に、繰り広げられる。
生協で買ったチケットが、運良く8列目。
頭上をロープ一本で飛び回る、筋肉の綺麗な男性。
軟体化した妖精の様な、美女。
笑いを誘うクラウン。
シルク・ド・ソレイユみたいだなぁーと、思ったら出身者もいらしたらしい。
素晴らしい気分転換に為った。
ありがとうございました❗
12歳の時、亡くなった父の血だろうか?
父は宝塚や日劇のファンだった。
そう言えば、祖母も歌舞伎ばかり見ていた。
やはり、血はあらそえぬ。
子供達が成人してからは、回していた教育費をあてがい、沢山のコンサートや演劇に通った。
地元では限界があり、東京ドームや武道館、今はなき渋谷公会堂。
地元で一番感動したのはシカゴとマンハッタン・トランスファーとシンディ・ローパーのコンサートだ。
武道館では、やはりクラプトンとクィーンかな?!
ドームは正直、広すぎてエアロスミスもポール・マッカートニーもスクリーンでしか見ていません!
しかし、現場での空気感や熱気、憧れのスターとの一体化は素晴らしい。
やはり、WOWOWでは味わえません。
幸せな時間でした。
又、介護をがんばれます❗
次を目指し、前からも向けます。
心からの感謝をパフォーマーに!