障害者であっても

精神障害者であっても、一歩社会に出たら決して許されない言動は、歴然と存在する。


今日も、息子の理解し難い、キテレツな発言に、哀しみ情けなくそして、苦しくなった。


テレビゲームに興じる息子の存在が…くだらないテレビばかり観る息子が…一般常識やモラルを失った息子が、この上なく疎ましく想い、私は安定剤に手を出す。


可哀想だなんて、思えない。

同情も…



そもそも、私からも全てを奪った息子が、憎くなる。


母親だって、一人の人間なんだ。


時々、夢占い通りの夢を見てしまう私には、寛容さが足りてない。


今日は、母の命日なのに、未だにお参りにも行けない親不幸者の私。



本当に、助けて！

私が私で無くなりそうで、恐い。