都内で働く娘が、お盆の混雑を避け夏休みで帰省していた。


今、夫が車で駅まで見送りに。
私と息子は、家で明るくBye-bye、又ね!と、お別れ。

良い意味でも、悪い意味でも、存在感のある娘で、男として産まれていたら、面白かっただろうにと、いつも思う。


又、三人の生活再開です。


田舎はこの時期、人口が異常に増え、道はいつも渋滞し、何処へ行っても激混みだ。お盆が終わるまで、家でおとなしくしていましょ。


ところで、娘がかつてQueenファンだった私に、チケット予約してくれた。

追加公演が出て抽選に当たったらしい。


もう、二度と東京の地は踏みたくないと思っていたのに、心が揺れた。

フレディの居ないQueenは、嫌だ!と、思っていたのに、もうこんなチャンスはないと思ったら、急に浮き足だってしまった。


意志弱っ…。

全く私ったら!?



で、お出かけ決定!

新幹線で行き、最終の新幹線には間に合いそうにないから、帰りは深夜バスかな~!ちょっと怖いが、泊まる訳にはいかない。


70歳近いブライアンとロジャーだから、そして私も健康体じゃないから、最後だね。


ちょっとした御褒美と云う事にして、甘えます。


どうか、アダム・ランバードに嫌悪感を感じません様に。