昨日赤ちゃんの異常が見つかって、今朝、緊急で胎児専門?Maternal Fetal Medicineの病院に予約を入れてもらった。

マイキーも私も、今週は仕事休みになったので2人で行ってきた。

今回はもっと丁寧に超音波をとってもらって4Dみたいな感じに。
もうそしたら、赤ちゃんの頭がポップコーンみたいになってて、超音波撮ってる間ずっと涙止まらなかったし、しんどかった。

その後、ドクターと面談
画像を見たいから見たくないか聞かれ、見たいと答えた。
画像について詳しく教えてもらった。

このケースはどちらの遺伝子に問題があるとか、そうでなくて、不運としか言いようがないと。

ドクターの説明は凄い合理的だったし納得行くものだった。

バインダーに、堕胎手術の同意書であるtermination formがあって、まあ分かってたけどそういうことなんだな。と

中には堕胎せずに産む人もいるし、それをサポートすることもできると。

堕胎に関しては今すぐ決めなくてもいいと

でも答えは決まってたんで、「今サインする」と答えた。

アメリカは、堕胎の同意書は母親しか書けないんだね。隣にマイキーがいるのに、責任全部自分にあるような重さを感じた。
まあ日本のように堕胎に同意が必要な方が異常なんだけど、、、

ペンシルベニアのルールで、堕胎の同意から24時間以内は堕胎処置ができないので、サインしてから24時間は待たないといけない。

あと、堕胎方法には手術と服薬がある。

リスク説明受けたけど、私たちは服薬かなぁと思う。手術は身体的に少しだけハイリスク。でも全身麻酔下で受けるから、メンタル的には楽だって。
服薬は流産が起きて、自分で赤ちゃん受け止めないといけないからメンタル的にはやられるけど、身体的なダメージは少ないと。


今回の妊娠で10週目まで超音波が受けられず、10週目まで異常を発見できなかったことに懸念があるとことも伝えた。

次の妊娠からは、今日行った胎児専門の病院で、もっと早くの段階で超音波の予約をしてくれると。


そして、家に帰ってからしばらくして次のアポイントメント連絡が来た。16時から堕胎の説明受けに行く。

昨日はとにかく体がだるくて、何も食べられなくて、1日で体重が2.5kgも減っちゃった。


しんどいけど、マイキーはじめ、Coriも好きなだけ休んでと言ってくれたし、マイキーも今週は仕事来なくていいと言われたり、本当にありがたい状況ではある。

辛いけどね。