はー
アメリカ、ややこしや。
日本だったら産婦人科にポンと予約できるだろうに、アメリカったらややこしや
保険会社のネットワークやら、病院サイドのネットワークやら、なんやら。。。
Coriからお薦めしてもらったドクター
予約ごととかで電話するのって億劫だよね。
なので、うちはマイキーが私の分も基本電話してくれるんだけど、マイキーが水曜の昼休み中に電話してくれたら
なんかちょっと感じ悪く
「予約の受付は本人からしか受けない」
と言われたらしい。
他の歯医者とかは、別に問題なかったのに。
妊娠や出産は、中絶の権利やレイプやらとも関わってくるフィールドだから、女性の人権みたいなとこがあって厳しいのかなぁ
と落ち込んでた。
で、その連絡は水曜のお昼、仕事中にマイキーからテキストもらって分かって、その日たまたまCoriがいてくれたのね。
で、Coriが
「えー。なんでかなー。今電話したら？」
と言ってくれたので
私が電話した
名前聞かれ、住所聞かれ、電話番号聞かれ、
もうそれだけでもスペルが上手く伝わらずここら折れそうに。。。
そんなの、メールで記載したい。。
どの言語をpreferするかって聞かれて
"I speak Japanese, but I'm okay with English"
と答えた。
トランスレート欲しいか聞かれて、
マイキーも基本付き添うからNoでいいかって思ってNoって答えたら、その後もなんか〜〜〜〜Japanese?って聞かれて、
えーー。なんか私の英語微妙すぎて、お前翻訳いるだろーみたいな感じで言われてんのかいな。と思って、"Yes, please"と適当に答えたら"I'm asking you
"と言われる
"と言われるそこで、何をー！と心折れてCoriに、「何聞かれてるかわかんない
」
」とバトンタッチしたら
Coriがオフィスの女性に、「私はあなたと同じネットワークで働いてるドクターで、彼女は私の子供たちのnannyなの」と伝えたら、ガラリと優しくなったよ。
質問の内容は、人種をAsianで登録するかJapaneseで登録するかだったらしい。
そんなの後で自分で記入させてくれよー
そんなこんなで、1回目のビデオ予約が翌日に取れた。。。
がっつり勤務時間内だったけど、そんなの気にしないでーって
しかも、「不安だったら私が付き添うよ。もちろんプライバシーに関わるから、どっちでも」と
聞かれたので
「いてくれたら嬉しい
」
」と伝えました。
勤務時間内に、産婦人科医を横につけてvideo callなんてすごいありがたいシチュエーションだよなーと
何聞かれるかなーと聞いたら
健康情報集めだって。
遺伝性の病気とか。
なるほどね
で、次の日Coriについてもらいながらvideo call
あっさり終わった。
私にVSDの既往があるから、2回目の超音波の時に、赤ちゃんの心臓も見てくれるってー
まあそんな感じで、無事Coriが所属するネットワーク内の産婦人科を見つけられました。
つわりはというと、毎日酷くなってくる。
ついに嘔吐してその後も気持ち悪くてオンダンセトロン（ゾフラン）を使ってみた。
そしたら、数分でとても楽になりました
オンダンセトロンって、論文では心奇形のリスクが若干高くなる？（有意差ない範囲）みたいな報告があって、自分にVSDの既往もあるから心配っちゃ心配なんだけど、でもあんなに効果あるのを知ってしまうと、、、
Coriはvery safeと言ってたし、効き目も最高。
体が衰弱しそうになったら飲もうかな。。。
そんな感じで明日から6週目
ちなみに体重は4kg太りました