はるか、ノスタルジー。 | hirokoーcloud9

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雑記・雑想・雑念


先日、とっても嬉しい言葉をもらった。

思いを表現したいと考えるようになったのは君のお蔭だって

こんな自分が他人の中で、そんな風に存在していた事に感動して、
メール読んだ時に目が熱くなってしまった。


別に私が特別な事をしたわけじゃないけど、
何かスイッチオンするきっかけのような存在になれていたみたい。


何で特に美人でもない、頭もよくない自分をそんな長い間好きでいてくれたの?
と、アホ天然系クオリティで、みんなの前でストレートに聞いてしまった。
クラスにはもっと素敵な子も、モデルやってた子もいたみたいなのに。


別の子が、
私が転校してきた時、なんか今までいなかった雰囲気の新しい風を感じたとは言ってたけど(笑)?


本人はその時は答えなかったけど、(そりゃそうだ)
後できちんとメールをくれた。一人飲みしながら(笑)

んで、どうしてだかわからないけど、
真摯なメール読んでから、
これまでぼんやりとしか認識してなかった自分の至らなさが、一部、浮き彫りになって見えた気がした。

私はとにかく視野が狭くなりがちで、
こんな自分なんてと、卑下したりして、
その裏側にはどうでもいいプライドがあって、
人の気配りや思いやりをスルーし、
幸せになれるチャンスを無駄にする傾向がある。

もしかしたら、いい加減気付けよって、似てるようで、何かが違った例のあの人と出会ってしまったのかも。


良くも悪くも物事を真っ直ぐ見るって、その人は観察してたみたいで、
悪くもっていうとこに、何だか妙に納得した。
最近は、気が付きたくなかった事に気が付くのが怖くて、なるべく直視しないようにしてたり、
こずるい人間になってしまった。

話が逸れるけど、日高君ブログの『ひだかの歴史カテゴリー』読んで、
10代のうちから、やりたい事に向かって、力強く生きている姿勢に感心すると同時に、
うわっ、何か自分恥ずかしいなって思った。

話を戻して、
あんなに頑張ってる友達から、そんな言葉をもらって、
それにふさわしい人間に成長してないなって、更に恥ずかしく思った。


その人は既婚者でパパなので、残念ながら、小さな恋が大人の恋に変わる事はないけど(笑)

この先、がっかりさせないように、私もなんとか頑張ろう。

そして、沢山の友達はいないけど、良い友達に恵まれたことに感謝!
…ついでに、良い人がいたら、ぜひ紹介してという願いを叶えてくれたら、もっと感謝(笑)

ここ最近、赤裸々語り系ブログになってきちゃったな…。恥