どんな暮らしがしたいですか? | ”暮らしセットアップ”1級整理収納アドバイザー 原田裕子のブログ

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今までは模様替えが趣味だと思ってました。
でもそれは整理収納を覚えたことで間違いだったと気づきました。
ムダなものがない暮らしはとても心地が良いものです。
それを皆様にこのブログを通してお伝えしていければ…
と思っています。

初めまして、1級整理収納アドバイザー山下裕子です。

 

毎日探し物やお片づけに追われて、自分の時間が持てないと

感じている方はいらっしゃいませんか?

 

その時間が減ったら、あなたは何に費やしたいですか?

 

私は大好きな主人の為にもう少し手料理を作ってあげたいなーと

思っていました。後は自分の時間も!

 

子供との時間なんかも必要だなとは思っていますが、宿題や翌日の用意などは

私がいちいちチェックしなくても自分で出来る子になってもらいたいので、

そこはナシでw

 

手料理って、段取り力も必要だと私は思うので、私自身に余裕が無いと

おかず1品どーん!

焼いただけです、ばーん!

みたいな夕食になりがちでした・・・。

 

それでも「おいしいよ!忙しいのに作ってくれてありがとう」と言ってくれる主人。

こんな素敵すぎる主人に見合う自分になりたくて・・・。

 

一念発起して、整理収納を学び、まずはキッチンから!という事で

当時は子供達がお手伝いしたい!と言っても狭くて危ないという理由で

手伝ってもらえませんでしたが、整理収納を学んだことで、キッチンに無くても良いものが、

棚や引き出しを占領していて、普段良く使うモノが適正量ではなく、大量にありすぎて調理スペースにはみ出していて、作業スペースが無かっただけ。という事に気づきました。

 

そこで棚や引き出しの中のモノを全て出し、用途別に分けたり、使用頻度で分けたりなど、

自分なりの定義で整理しました。今は一日の終わりにカウンターや作業スペース何もナシ!

が実行できています。

 

長男・次男の時には狭くて危ないと思い込んでいたキッチンで、今は三男が

休みの日には腕をふるってくれています。(スクランブルエッグだったりですがw)

 

私が横についていなくても、スペース広々なので、モノが落ちそう!なんていう危険はありません。

なので、私自身もゆったりとお料理をする事ができます。

常備菜を作るにしても、何種類か作るので、スペースは必要です。

以前の私が出来なかったのは、スペースの確保や大量にある調理道具から最適なものを

探すのに時間がかかってしまい、それだけで労力を使い果たしていたのかも知れません。

 

なんだか暮しづらいなぁ、と感じる方は是非一度ご相談くださいね音譜