こんにちは!
いよいよ吉里吉里旅の記事も今回で最後です。
波が低く、小さい子供でも安心して遊べるのが吉里吉里海岸。
そして、迫力のある高い波が次々打ち寄せるのがお隣の波板海岸です。
サーファーさん達に人気の海岸だそう。
でも、今年は寒さもあるのか、ほとんど泳いでいる人を見かけませんでした。
先の震災で砂浜がほとんど抉られてしまい、昔の砂浜の面影はほとんどなくなりました。
今は砂利を敷いてなんとか足場を作っているみたい。
でも高い波にどんどん侵食され、午後は怖くて泳げないかもしれません。

泳ぐなら午前中のみで、決して無理はしない!
と念頭に置いて一度だけ波板海岸で泳ぎました。
家族連れは、私たちのみ。
誰もいない美しい海がそこには広がっていました。
生で見ると、もの凄い波です。
ただ眺めているだけで少し恐怖を感じます。
でも、次々と押し寄せる波を見てると、だんだんと自分の思考が静かになっていくのが分かります。
埼玉で経験した、家族関係、学校関係、ママ友関係のあれやこれや。
良い思い出も沢山あったけれど、
嫌なことももちろんあった。
ふとした時に頭に浮かぶ、それらのモヤっとした出来事が、
この波たちによって、強制的に洗い流された気がします。

私は浮き輪で、手前の比較的低い波で波乗りをしていたのですが、
(娘は怖がりなのでほとんど海に入らず、砂浜でキャッキャと高い波を眺めていた)
それでも波に飲まれてコロコロ転がる瞬間があります。
波に飲まれながら、「あー!生きてるなー!」と魂が喜ぶ瞬間を感じるのがとても嬉しい。
ウミネコがスーッと空を飛んで、その空を眺めながら、目の前は青い海しかない。
ゴポゴポと水の音だけが聞こえる。
私の幸せは、今も昔もそこにあるんだな、と再確認出来るのです。
地位とか名誉とかお金とか一切いらないんですよね。
この丈夫な身体がひとつあればそれで十分だった。
この身体で、この美しい地球を楽しみたいんだ。

こちらは、アカマツの隙間から見える小久保海岸。
吉里吉里海岸ー小久保海岸ー波板海岸と、
徒歩圏内で美しい海岸がつながっているのです。
とにかく人が少なくて、静かで、ただただ大自然がある場所。
埼玉に住んでいると、どうしても人間関係が前に出てきて、周りに気を遣って息苦しくなるんですよね。
ここは、なんだか自然が第一で、人間はその辺の生き物と同じ位置にいるから、やっと息が吸える気がする。
ちっぽけな事でいちいち悩まなくなって、元気になって、
さあ、また埼玉でも1年間頑張ろう!と思えるのでした。
三陸の大自然よ、ありがとう!

波板海岸の近くには「さんずろ家」さんというお食事処があります❤️
民宿もやっているそう。
どのお料理も美味しいので、いつもお客さんでいっぱいのお店です。

私はこのお店で磯ラーメンを食べるのが大好き❤
スープがとっても美味しくて、毎回全部飲み干してしまいます。

窓も大きくて、窓際のお席に案内してもらえたらラッキーです✌️
波板海岸が一望できますよv
以上!
波板海岸の記事でした⭐️
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
また次回、お会いしましょう!