皆さまこんにちは!
夏休みまでいよいよあと2日と迫って参りました
悔いのないように一人時間を謳歌している今日この頃です笑
さて、今回はずっと楽しみにしていた
『空海と真言の名宝展』の感想をお届けしようと思います。

初日に行ってきましたよ
9時45分には着いたでしょうか。
それなりに人は沢山いらっしゃいましたが、ゆったり観て回れるくらいで丁度良かったです。
(大ゴッホ展はとてもじゃないが人集りでゆっくりは観れなかった
)
)何でもそうですけれど、会期末に近付くにつれて混んでくるのですよね。
何事も早め早めが肝心!
と最近思うようになりました。
やりたい事はすぐすぐ♡ですね。

私が何故楽しみにしていたかと申しますと、最近こちらの本をたまたま読んだから
『空海の風景』司馬遼太郎
久しぶりの司馬遼!
中学、高校の時に一時ハマって読んでました。
『萌えよ剣』とか大好きでした〜♡
(あ、間違えた。『燃えよ剣』ですね♡てへ(*´ω`*))
相変わらずめちゃめちゃ面白くてびっくりしました汗
ドラマティックに描かれ過ぎて、なんか思考が司馬遼に染まってしまいそうで怖い。
冷静に読もう!と心掛けながら読みました。
十九歳の空海は、諸霊に憑かれやすい古代的精神体質をもっていただろう。
その感応しやすい体質でもって天地を考えたあげく、
それに応えようとしない儒教的な平面さという世界が食い足りなくなったともいえるであろう。
それら諸霊をしずめる方法として、当時の日本には古俗的な鎮魂の作法があったが、
しかしどうにも効き目がうすく、そういう神道にかわるべきあらたな効能として仏教が国家的規模でうけ容れられた。
空海さんは、自力で山に入って悪霊を鎮めながら修行されていたらしい。
そして密教に辿り着いたのだそう。
く、空海さま、カッコ良い〜

下巻では、愛弟子に見捨てられてしまった最澄の孤独と、
天才であるが故に、共に語り合う相手が日本という狭い島国にはいなかった空海の孤独とが描かれていて胸に沁みました。
普遍的世界を知っている空海ですら、寂しさを感じるものなのですね。
そして最澄の、愛弟子に送ったあの手紙の内容!
まるで恋文。人間最澄を感じて切なくなりました。
密教の伝達は師承によらねばならず書物に拠ってはいけないということがインド以来の伝統
確かに、自分の思いを文章に書くと、実際の思いとズレが生じるのはとてもよく分かります。
言葉と言葉の間やイントネーション、息遣いなどは文章では伝えきれないですものね。
だから、読んだだけで分かった気になっていては駄目なのだな。
実際、ちゃんと体験してみないといけないのだな。
色々考えさせられた本でした。
そして、空海生誕1250年記念の特別展が東京国立博物館で開催されると聞いて、
なんとセレンディピティ!と思いながら足を運んだのでした

密教美術とってもカッコ良かったです〜
少年漫画に出てくるキャラクターっぽい。
作者たちは密教の神々からインスピレーションを受けてキャラクターを作り上げていったのだろうな。
空海の筆も生で観れて眼福でしたー
昔の人の字の美しさよ。
目が洗われました
『三十帖冊子』がミニノートみたいに小さくて、
その小さいノートの中にびっしり書かれているのです。
手帳好きとしては堪りません〜

『孔雀明王像』
孔雀に蓮の花。
この間泊まったファンタジースプリングホテルに繋がっている!
心安らかになる素敵な展覧会でした。
ありがとうございました

会場内にいる人達も、心無しか穏やかな人が多かったような気がします。
お互いぶつかってしまってもニコニコ譲り合い。
お坊さんらしき人も何人かいらっしゃいました。
皆さんも密教好きなのかなー

とーはくの中にこんな可愛いキッズスペースがあったなんて知らなかった
授乳室もミキハウスでした
娘がもっと小さければ絶対連れて来たのに〜

お土産はステッカー
か、可愛いです。
ノートに貼ろ〜

次のノートのアルター写真はこちらにしよう!
ピンタレストは素敵な画像沢山あるから、ノートアルター作りに重宝してます

展覧会のあとは愛しのノートタイムです
我が家はプリンターが無いので、もっぱらセブンで写真をプリントしています。
展覧会のチケットも注文できるし、
本当便利ですよね。
ありがとうございます。

必ず立ち寄る上野駅にあるアンジェでは、
「湖のクレヨン」を購入
これで三種類コンプリートできました
とても可愛いお色が沢山
この色が実際の地球にある湖の色だなんて、
本当、地球は色彩溢れる美しい星だな〜
以上!
本日も最後までお付き合いくださいましてありがとうございました
夏休みお互いがんばりましょうね
では、また次回

