金曜日の植物化学科のハーバルセラピスト達の間でも、
話題になったのですが、「ハーブの有効性」が、まだまだ、
一般に浸透していないよね、っていうこと。
ハーブというものに対する、現在の一般的な認識は、
育てるものだったり、お料理やお菓子に入れるものだったり、
お茶として、美味しく、もしくはお洒落に飲むものだっり。
まだ、それ以上のものでは、ありません。
育てるのが好きな人が、ハーブティに興味があるという訳でも、
必ずしもなかったりもします。
私達の所属する、日本メディカルハーブ協会(JAMHA)は、
ハーブの、メディカルな面をもっと広げよう!というのが主な趣旨な訳で、
私達ハーバルセラピストは、それを広めるために育成されたというわけ。
多分、協会の意図としては。
じゃあ、メディカルな面って何ですか?
どんなことに使えるんですか?っていうのを、
ざっくばらんに言うと「症状の緩和」と「病気の予防」です。
「症状の緩和」・・・
たとえば、風邪の初期症状(鼻水、のどの痛み、悪寒、くしゃみetc)、
頭痛、生理痛、PMS(月経前症候群)、生理不順、胃痛、胃もたれ、
胸焼け、吐き気、つわり、更年期症状、病気の予後回復、不眠、
イライラ、落ち込み、軽いうつ症状、むくみ、冷え、膀胱炎、神経痛、
血行不良、外用としての肌荒れ・炎症、etc・・・
「病気の予防」・・・
ウイルス性疾患、風邪、インフルエンザ、糖尿病、生活習慣病、
アレルギー疾患、心身症、etc・・・
薬ではないので、「治します」とは言えないものの、
積極的に使っていくことで、かなり効果が期待できます。
使い方は、お茶として飲むだけではなく、成分をオイルやアルコールに
抽出したり、外用として使うこともあります。
フレッシュフリーズドライのサプリメントもあります。
うまく使えるようになると、自分の健康管理だけでなく、
家族の健康管理にも活用できます。
安易に薬や病院に頼ったりせず(必要なときはもちろん頼ってください)、
自分の健康に責任を持つことができることは、
いろんな意味で、素晴らしいことです。
ぜひ、多くの方々に、活用してほしいのだけれど、
まだまだ、普及活動をしていかないと、広まってはいかないと思います。
どうしたらいいのか、日々考えています。
私も、その使命を負った一人だから。
全国の400人余りのハーバルセラピストさんたち!
一緒に、がんばっていきましょうね!!!!