七草粥 | 横浜(星川・保土ヶ谷) 自然療法サロン テノヒラ『好きなコトバは日々精進』

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横浜(星川・保土ヶ谷)の「自然療法サロン&スクール・テノヒラ」の代表・セラピスト。女性一般のケアの他、マタニティや産後ケアもしています。健やかでナチュラルな妊娠・出産・育児を応援しています。ホームページ:http://te-nohira.com

本来は昨日に食べるはずの七草粥を今朝食べました。

お恥ずかしながら、お粥を作ったのは初めてでしたが、

書いてある通りに作ってみたら、なかなかうまくできましたよ。



さて、この七草ですが、

「芹(せり)、薺(なずな)、御形(ごぎょう)、はこべら、仏の座、菘(すずな)、清白(すずしろ)」

なわけですが、どんな植物なんでしょうか?

日本のハーブ事典」によると、

上記の呼び方は、古い呼び名で、実際には、「はこべら」は「はこべ」、

「御形」は「ハハコグサ」、仏の座は「タビラコ」、「菘」は「カブ」、

「清白」は「ダイコン」のことなのだそうです。



そもそもなんで1/7に七草粥を食べるのかということについては、諸説

あるようですが、上記の植物たちは豊富なビタミンや消化酵素のジアスターゼを

含んでおり、健胃、成長作用を備えているため、

年末年始のご馳走で疲れた胃腸を休めてくれる作用があるそうです。



もちろん、これらは「日本のハーブ」なワケですね。



ということで、いくつかピックアップしてご紹介します。



■ハコベ(ヒヨコグサ)

学名:Stellaria neglecta

科:ナデシコ科

成分:サボニン、フラボノイド、カルチノイド、ビタミンB、C、ミネラル(カリウム・カルシウム)など

作用:収斂、止血、鎮痛、抗菌、解毒、美肌

※アメリカでは、肌に良いため、クリームや化粧品の材料としても使われているそうです。



■ハハコグサ(ゴギョウ)

学名:Gnaphalium affine

科:キク科

成分:フィトステロール、ルテオリンモノグリコシド、フラボノイドなど

作用:鎮咳、去痰、利尿

※中国では、咳止め、喘息、感冒、筋骨の痛みなどに生薬として使用、

浸剤はうがい薬としても活用できるそうです。



■セリ

学名:Oenanthe japonica

科:セリ科

※フェンネル、ディル、アンジェリカは同種・近縁のハーブ

成分:精油(カンフェン、β-ピネン、ミリスチン)、ビタミンB2、C、カロチノイド、ミネラル(鉄、カルシウム)など

作用:食欲増進、発汗、血圧降下、解毒、去痰、利尿、緩下

※この香りは頭痛をやわらげる力もあるそうです。浴剤にしても暖まって良いとか。



■ナズナ(ペンペングサ)

学名:Capsella bursa-pastoris

科:アブラナ科

成分:コリン、アセチルコリン、フマル酸、ブルミン酸、アミノアルコール、サポニン、フラボノイド、

シトステロール、ヒスタミン、チラミンなど

作用:抗菌、殺菌、利尿、消炎、収斂、止血、血圧降下、血流促進、

解熱、子宮収縮