ナチュロパでは、まず最初に「自分を知る」ということの
大切さを提唱しています。
まずは、生まれ持った体質を知って、自分が陥りやすい状態や、
気をつけなければいけない病気、生活の上で気をつけたほうがいいこと・・・
などを「知る」ということ。
自分で知らないと、何をやっても意味がないし、
できることなら、セルフケアをしてほしいと思うから。
そして、もっと具体的なお悩みがあったり、
漠然とでも不調を抱えていたり健康に不安があるのならば、
もっと具体的な体調や、生活習慣などに細かく突っ込んで、
薬剤師が、主に東洋医学的見地からカウンセリングをする、
というメニューもご用意しています。
まだ、今までのお客様にしか、実施していないのですが。
今、モニターの方何名かに、このナチュロパチェック(と呼んでいる)
をやってみて思ったこと。
「自分を知るって、怖いかも・・・」
カラダの不調の原因というのは、
物理的な原因、例えば、食べてるものが悪かったり、
冷えるような生活を送っていたり、カラダの歪みがあったり、
毒素が溜まっていたり、栄養不足だったり・・・といろいろですが、
その根底に「気づかなかった真実の私」が隠れていることが、ままある。
例えばそれは「怠惰な私」だったり、「傷ついた私」だったり、
「投げやりな私」だったり、「勘違いしまくりな私」だったり・・・
どちらにしても、気づかなかった、または気づいてたんだけど、
知らない振りをしていた私の嫌な部分、触れられたくない部分、
汚い部分、かわいそうな部分・・・を、見据えなくちゃいけないときがある。
それって、とても辛い事かもしれない。
カウンセリングをしていて、細かい内容まではもちろんわからないけど、
そういう部分が根底にありそうなクライアントさんに出会ったとき、
信頼関係がまだ確立できていない場合、こちらもストレートに
そこに突っ込んでいくわけにもいかないから、
あれやこれやと考えるわけだけれど・・・それはとても難しい作業です。
そして本当は、自分のことを知ること、嫌な部分を確認することで、
カラダの毒がどんどん出て行って、カラダが健康になるのかな、と
思います。
スピリチュアルなセラピストの方がよく言っている毒っていうのは、
そういうことなんじゃないのかな、と感じます。
私自身、自分がなんでこんなに不調なんだということを、
かつて、深く深く考えて、分析していったとき、
結局は、母との確執や、幼いころに転校を繰り返して、
友達ができなくて寂しかった思い出や、
すごくすごく傷ついたけど、それが口に出せなかった
幼いころの私、という原点にたどりつきました。
そのころのインナーチャイルド的な要素が、大人になってからも
「思考のクセ」として残り、それが私の生き方の堅さになり、
ストレスを必要以上に感じる原因だということにたどりつきました。
そしてそのストレスによって、血行不良や免疫力の低下、
ホルモンバランスの崩れを起こしていました。
それに気づいたとき、自分でもとても驚きました。
そして、お恥ずかしいですが、今更すごく泣きました。
昔、傷ついたときに、泣けなかった子供の自分が、今、やっと認められて
涙を流すことができた・・・だからある意味、嬉し涙だったのかもしれません。
そして少しずつ、体調を崩さなくなりました。
妙な思考のクセも、原因がわかれば直せるようになりました。
ちょっとした不調の原因もわかるようになりました。
それが、「自分を知る」ということなんだと身をもって感じました。
私たちは心理カウンセラーではないから、
すべてを話す必要はないし、言われても困ってしまうんだけれど、
不調の原因を探っていく中で、自分の中で自分の心の扉を開ける必要が
出てくる時があるかもしれません。
それは、とても辛いしとても怖いことかもしれないけれど、
とても大切な作業・・・なのかな、とも思います。
やっぱり、フラワーエッセンス、置くべき???