猿壺の滝は神秘的(超長文) | What A Wonderful World

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ボチボチやってます

18日(月)、滝部城部写真部合同活動日でした。

前日までは、超快晴晴れの中、滝を見られるんやろうと思ってたら
全然・・・

朝起きると大雨雨


しかし、この日は、早朝に、なでしこJAPANが
W杯で優勝、世界一になるという嬉しいニュースがありましたきらきら

そんなニュースのおかげで、うかれ気分音符で、行く用意をした。


しかし、滝部が活動する日は、天気がイマイチなことが多い。

(個人的に行くときは天気は快晴やのに)


そんな天気の中、まずは、出石へくるま。
出石でお蕎麦食べた。
7皿程度じゃあ物足りなかったけど。

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出石城へ上りました。
石垣が立派。


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下りてきて、ソフトクリームを食べた。
色んな種類があったけど、そばソフトと普通のバニラのセットのやつ。
美味しい、意外と、そば味は美味しい。


What A Wonderful World-未設定

次は新温泉町へくるま。

いつも行くおじろスキー場も通り過ぎ、湯村温泉も通り過ぎ。
湯村温泉の風情は、いいですね
ちょっと高級な旅館に泊まりたい。


いざ、見に行こうとしている滝は、ナビなんかには出てこない滝なので

ネットでしっかりチェックしてきた。

『おもしろ昆虫化石館』というところで、一旦、男女休憩してから。
そこからはだんだん道が細くなって、家も少なくなってきて、
途中から林道に入っていく。
ガードレールも壊れてるガーン
超こわいっす。
運転うまい会社の先輩に、運転をまかせてよかった。。
私の車ですけど。

かなり標高の高いところまで上がってきた。
ナビを見てると、いつも行くおじろスキー場のすぐ近く、
いつもの逆側にいるってことが分かった。

でも、猿壺の滝は、どこやろどこやろ~と不安な気持ちでいたら、

いきなり、ぼんと現れたのが「お面の滝」


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車の中から見えた。
実物は、ほんと、でかいっす。


次は、鶴滝。
なんとなく、通り過ぎる。


次は、亀滝。


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意外とよかったが、これも実物でかいっす。


この3つの滝は車の中から見える滝。

(なんかカメラ写りが悪い滝たちやねぇ)


いざ、メインの滝へ。

ネットの情報によると、亀滝の後に、

錆びたガードレールが出てきたら、もう、すぐ、そこは「猿壺の滝」らしいが。。。


出てきた、錆びたガードレール!!
そしたら、すぐに駐車場みたいな広場が出てきた。


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ネット情報どおりに、その広場に車を停めて。
雨が小降りなので、雨合羽を着る。
そして、長靴を履く。
川に足をつけるのでね。


そのためにわざわざ、クロックスの長靴を買ったのよ。

いざ、滝へ。

道路から川へおりていく。
川に入ると、朝の雨のせいでか、泥の小さい沼地のようなのがちょこちょこあった。
片足が泥にはまってしまった、2度ほど。
自分の足の力だけでは、足が抜けん汗足が抜けん汗汗
てことで、先輩に引っ張ってもらいました。。。
あー、こわかった。

泥が危険と思ったので、石の上に足を置くと、
苔のせいで滑るし汗汗汗

50mくらい?しか歩いてないのに、かなりのキケン度。
杖を持ってくればよかった。。。

最近、山ガールとかが流行ってっから、
ピンクの水玉の杖とか売ってるんよなー。
準備が甘かったー。


そして、やっと到着。
『猿壺の滝』


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ずーーーっと、見に行きたくて。

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長靴が要るようなところには、見に行くのはなかなか難しいやろうと
思ってたが、来れた。


感動。

感動。

感動。


次は、「猿尾滝」へ。


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猿尾滝は、一度行ったことあるし、で。
車で目の前まで行けるし、ハイヒールでも行けるくらい
きれいに整備されてるから。
私の中では、感動は少ない。

大きいけどね。落差60mくらいやし。


最後に。

滝を見に行くのに、必要な準備は・・・

 ①雨合羽

    ・・・なるべく両手はあけましょう
 ②杖

    ・・・山の中や森の中を30分以上歩く場合があるので
 ③長靴

    ・・・水辺ですから。場合によってはトレッキングシューズでも可。

       ただし、靴と靴下をもう1足準備しておくと便利。

他には、ビニール袋とかタオルとか。
あったらいいですね。