寝相でわかるシリーズのつもりで書きました。
Part.1は、歪みがわかる寝相です。
今回のPart.2では、
歪みがないことがわかります。
大人になってくると、寝返りの数が減り、
同じ寝相で寝ている時間が長くなっていきます。
カラダの歪みは、縮んでいる筋肉があるから。
その筋肉の影響を受けて、寝相が決まります。
子供の頃は、寝返りが多く、
それによって、体温調節や血行促進、
カラダのバランスをとっています。
寝起きからカラダが元気なのは、
もちろん若さもありますが、
寝返りによって得ている効果もあるのです。
仰向け寝もできて、寝返りもできるように、
寝る前ストレッチで、縮んだ筋肉を、
本来の長さに戻すようにしてみてくださいね!
機能美カラダメソッド協会代表 松本寛子
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