ヒールウォーキングについて、
Instagramにアップしたものを、
補足を付けて、アメブロにもシェアしてみます。


ヒールで歩くとき、
足をクロスする必要はありません。


脚の間が離れてしまわないように、
歩いた方が、自然ですし、見た目が綺麗です。


脚を閉じて歩くために、
必要なこと!
を、写真を使ってお答えしていきます!


※写真は、数年前の私です!連写で撮ってもらいました

◆すき間を予防する4つのポイント

①かかとを寄せる

基本の足元は、かかとを寄せて、

つま先を少し開きます。

すると、お尻の筋肉が内側に締まります。


②ひざを寄せる

ひざのお皿は、つま先と同じ方向に向けます。

そのまま、ひざとひざの間を寄せるようにします。


③内ももを寄せる

内もも全体を内側に寄せるようにします。

内ももの前だけを寄せると、

ひざのお皿が内側にねじれるので、気をつけます。


④背筋を縦に伸ばす

背筋が縮んだり、沈むと、

脚が開きやすくなってしまいます。

背筋を縦に伸ばして、脚が寄りやすくします。



※細かく説明した部分が難しければ、

 まずは、大まかに、

 かかと・ひざ・内ももを寄せ、

 背筋を伸ばすところからスタートを!



◆意識するのは?

◆正中線を意識する

カラダの中心にある

鼻筋→あご→胸の中心(胸骨)→おへそ→恥骨→脚の間の正中線が、

地面へと真っ直ぐ繋がっていると思って、

かかとで線を挟んで歩きます。


更に、線の上を、

正中線が移動していくイメージで歩けば、

安定感が増して、きれいです!



正中線は、こちらの記事も、
合わせて読んでくださいね。


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ヒールウォーキングについては、
毎週金曜日に、更新予定です。
合わせて、読んでくださいね。


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◆すき間なく、
 きれいに歩くには?

◆すき間を予防する4つのポイント
◆正中線を挟んで歩く
ことが大切です。


ぜひ、実際に、意識をしながら、
ヒールウォーキングしてみてくださいね!




機能美カラダメソッド 松本寛子

松本寛子さんのプロフィールページ指導歴27年。レッスンや登壇回数は1万9000回を超える。◆1993年から、某大手フィットネスクラブにて、トレーニングジムスタッフとして20代を過ごす。3000人以上のトレーニングメニューを作成し、様々なスタジオレッスンを担当する。◆30代は、関西を中心に、フリーインストラクターとして活動。週に400人以上の方々を指導、年間では900本以上のレッスンから、年…リンクprofile.ameba.jp

2021年から金髪です!

 過去写真と混ざってややこしいみたいなので、

 今の写真を貼っておきます!