先日、【Personal〜カラダマネジメント〜】の、
1回コースを受けてくださったクライアント様。
(基本的には、カラダに正しく落とし込むためにも、定着させるためにも、6回コースでお願いしています)
すでに、〇〇スタジオに通っておられ、
グループレッスンからの運動習慣がある方でした。(写真はイメージです)
「〇〇は、健康に良いので、10年以上続けている。冷え性が解消しました」
「〇〇は、これからも週に2〜3回は通い、ずっと続けていきたい」
だからこそ、
「元々姿勢が悪いから、フォームが悪くなりやすく、先生がフォームを治してくれるけれど、苦手なポーズが変わらない。それで、自分のカラダを知りたくて、姿勢を習いたくなりました」
と、【Personal〜カラダマネジメント〜】を選んでくださいました。
クライアント様の「ずっと続けていきたい」というお気持ちが一番大切なので、
〇〇のポーズのフォームを悪くしている原因を、
そのポーズやフォームではなく、
クライアント様のカラダを見立てることから探していきました。
クライアント様は、
少しお尻を突き出すように、腰を反った姿勢でした。
股関節を外に開く、開脚が得意そうな隙間が、
太ももの間に見受けられました。
(実際に、開脚は180度できる方でした)
開脚を繰り返したことから、
窮屈になっていたのは、
骨盤と背骨を繋ぐ仙骨(お尻の割れ目の上の平らな骨)の周辺で、
それが、腰の反った姿勢に繋がっていました。
その見立てから、
股関節は前後に開かない可能性があり、
それが苦手とされているポーズなのかな?と推測できました。
また、お尻は突き出していることから、
表面がピンと張っているように見え、
ヒップアップしても見えますが、
正しい位置に姿勢を戻していただけば、
ヒップの筋肉に弛みがあることも考えられました。
こうして見立てを終えて、
苦手かな?と推測していた動きを、
お願いしてみたところ、
ふらふらして自立できません。
正しい位置にヒップを促すと、
やはりヒップの筋肉には弛みがあり、
使えていなかったことがわかりました。
そして、正しい位置にヒップを促す姿勢からは、
仙骨周りに心地好さと、
股関節に違和感を感じられました。
もう、これが答えなのです!
まずは、股関節の違和感を取っていくと、
股関節が正しい位置に戻り、
開脚では、よりストレッチ感が得られ、
苦手な前後の動きや、
閉脚ができるようになっていきました。
他にも、簡単なストレッチやエクササイズをしていただくことで、
少しずつ、少しずつ、正しい姿勢が取れてきて、
苦手から?と憶測していた動きも自立でき、
どこに力を入れ、どのように関節を使うかも理解してくださいました。
そこで、本題の「苦手なポーズ」を全て、
私からの指示なしで、
クライアント様にチャレンジしていただくと、
「綺麗なポーズ」に変わっていることと、
「これまで正しく動けていなかった」ことが明らかになり、ほんとのカラダの課題が見つかりました。
全て、動画と写真でお渡ししていますので、
これから〇〇に通われることが、
より楽しく、より効果的になることは間違いないと、
クライアント様も私も確信することができました。
スタジオでのグループレッスンなどでは、
ポーズが優先されてしまうことがありますし、
今回のクライアント様の様に、
「このポーズを綺麗にできるようになりたい」
という想いが、
達成感や夢中になれるといった、
やりがいや趣味などの役割も果たしてくれます。
だからこそ、
『ご自身の姿勢やカラダがどうなっているか?』
を知ることが、
✅パフォーマンスの向上
✅基礎から応用へとレベルアップ
✅怪我の予防
のためになると気づいていただき、
嬉しかったです。
また、お知り合いの方のサロンの、
マッサージにも通われていて、
色々とアドバイスは貰っていたとのことで、
私の見立てとも重なる部分があったそうです。
しかし、マッサージを受けるだけですから、
「〇〇のポーズへの活かし方がわからなかった」そうです。
クライアント様から後日、
この一回の【Personal〜カラダマネジメント〜】から、
「点と点が繋がり、そしてより深いことがわかり、
(股関節が硬い、腰が硬いではなく、もっと詳細なこと。カラダの協調性など)
気をつけるべきことがわかり、
〇〇のポーズに活かすことができました」と、
ご感想とご報告をいただきました。
私のところに来られる方の半数の方が、
何かしらの運動習慣や、
カラダのメンテナンスの習慣、
ダイエット法を実践されています。
ご相談いただければ、今回の様に、
それらの繋がりから活かし方まで、
アドバイスさせていただきます。
何でも言ってきてください!
私がお伝えすることは、
✅クライアント様ご本人のこと
✅カラダの機能のこと
になりますから、
根本からのアプローチで、応用が可能なのです。
今回の様に、他のグループレッスンを受けている方が、そのポーズのためにと、
【Personal〜カラダマネジメント〜】を活用していただくことも大歓迎です!
詳細はこちら☆
➡️https://ameblo.jp/hiroko-matsumoto/entry-11974894408.html
無料ガイダンスがありますので、
まずは、お問い合わせくださいね。
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機能美カラダメソッド 松本寛子