【ヒールの作法】
①足のカタチに合ったヒールを選ぶ
②かかととつま先に満遍なく体重を乗せる
③ヒールの高さの分だけ筋肉を使う
④背筋と膝を伸ばして歩く
⑤つま先と踵を同時にそっと着地する
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パンプスでもハイヒールでも、
ヒールに高さがあるものは、
かかとにも体重を乗せることで、膝が伸び、
かかと側にあるアキレス腱がくっきり、
その上にあるふくらはぎや、
ヒップの筋肉が持ち上がります。
ヒールの高さの分だけ、
背筋を高く持ち上げるように、
カラダの後ろの筋肉を意識します。
かかとにも体重を乗せることで、
つま先への前滑りが起こりにくくなるので、
つま先周辺に集中しがちな痛み、、
足指の歪み、足裏の角質、
かかとの靴ずれの予防になります。
ヒールの作法を意識すると、
美脚にも、脚やせにも効果的です!
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2016年にアップしたものを、
再アップしてみました。
その数年前から、
ヒールウォーキングという名称を作り、
ヒールウォーキング教室をスタートしました。
ヒール同行ショッピングも、
受講者様のご要望によりスタートしました。
また、教室再開や、
ヒールの選び方についても、書いていきます。
機能美カラダメソッド 松本寛子
過去写真と混ざってややこしいみたいなので、
今の写真を貼っておきます!