昨日の続き。
勉強が分からないから、学校に行きたくないと言った次女は、月曜日、火曜日と普通に学校へ行った。
勉強については何もクリアしてない。
ってことは、学校に行きたくない理由って、つまりは勉強ではなかったって可能性が高い。
本人の言葉がすべてではないのだなぁと改めて思った。
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足ツボの先生のお話の中で印象に残った話があったので、ここでひとつ。
「人って大体同じだと思っていて、
その子に欠陥があるとしたら、そこがとても気になってしまうけれど、他にはない才能
が必ずある。
逆に、完璧に見える人がいたら、必ずどこかに弱点
がある。
だから、その子のいいところ(才能)を見て、好きな事
をどんどんやらせていったらいい。
好きなことをやり続けることが出来たら、
結果的にそれで食べていくことになるから
そして、大人が好きなことをして楽しそうにしてると
、子どもは大人になることに希望
を持つからね」って。
それを聞いて、娘の好きなことや得意なことに目が向いた
同時に、私にもきっと何か才能がある。
何か新しいものごとを探そうとしなくても、見つからない
って悩まなくても、すでにある好きなこと
をやり続けてればいいんだって。
心が軽くなった。
これからも、私は私の好きなことをただ素直にやり続けようと思ったのでした