二女の学校の行き渋りを受け、勉強ができない娘のマイナス面ばかりが気になってしまって
悩んでいたところ。。
お世話になってる足ツボの先生に話したら、、
「そーゆー悩みは、同年代の人より、もう私みたいに子育ての終わった人に相談するといいよ。
笑い飛ばしてあげるから!」と軽ーい笑笑
小学校低学年くらいでは、自分が学校に行きたくない理由をちゃんと言語化するのは難しいんだそう。
本人でさえその理由が分かっていないことが多いんだって。
だから、学校に行きたくない理由が勉強とは限らないと。
大事なのは、
理由を突き止めること、問題を解決すること、
ではなく親の愛だと。
愛とは、
⭐︎家族みんなで話し合うこと、
⭐︎本人にとって家が安心できる場所であること、
⭐︎母親も素直であること、
⭐︎本人の好きなことをさせること。
つまり、
⇩⇩⇩
⭐︎家族で「〇〇が学校に行きたくないって言ってる、
どうしたらいいと思う?」って家族会議をしたらいい。
話し合うってことが大事。
⭐︎「学校に行きたくない!」とちゃんと主張することが出来ることは良いこと。
"言っても大丈夫"と思える環境が大事。
家で思った事も言えないのでは、その方が危ない。
どんなに優秀に育っても、大人になったときに大きな問題を起こすこともある。
優秀なエリートが不祥事を起こして転落するetc
⭐︎「無理矢理学校に行かせてごめん。あなたの泣いた顔を見て、それがよかったのか心配になったんだ」と素直に伝えること。
伝えることで、子どもも、素直に自分の思いを伝えることを覚えるから。
素直に謝ること、間違えたと認めることが出来るようになる。
親がやってくれなかったことはやれないから。
⭐︎「あなたの好きな事は何?」と聞き、
好きなことをさせてあげる。
好きなことじゃないと誰でもやる気は起きない。
嫌々やらせても身につかない。
本人が必要だと思った時に、必要に駆られて自然に勉強することになる。
子どもの頃バカと言われた友達で今社長をしている人も何人もいる。
今つまずいたからって、人生終わりな訳がない。
何より、好きなことをさせていたら、必ず実になるから大丈夫
大事なのは生きる力。勉強出来る出来ないじゃない。
そう言われて、ものすごーーーく安心した。。
子どもに優しくなれそう。
「子どもが不安なのに、親も一緒に大問題だと必死になってたら、本人はもっと不安になるよ。
世界には学校にさえ行けない子の方が多い。
病気でずっと入院してて、勉強どころじゃない子もいる。
戦争してる国なんて、生きるか死ぬかの世界だからね。
視野を広く持った方がいいよ」と。
そうだね、、周りのお友達と比べて、うちの子は…とか、私がちゃんと勉強やらせなかったからだ…とか、視野が狭くなってた。
何が大事か、また見失ってたよ。てへへ。
今日からまた、子どもの良いところを見てあげられそうです