昨年秋に入学した大学院。気が付いたら1年後期が終わろうとしているではありませんか・・・!
今週は続々と授業は最終回へ。
今週末からは夏休みと共にレポート提出三昧でございます。
授業を受けていると自分が好きなものとそうでないもの、今更ながら整理できていきます。
気候変動について理解を深めるべく学んでいますが、私はやっぱり科学的視点が好きだ
エネルギーや政策や政治のことは、できれば考えたくない、、のです
最低限の知識は備えて置かなければという思いでおりますが、心は正直でそちらには若干の拒否反応が
さて、その科学と社会のはざまにあるのが科学技術社会論(STS)でして、先日も少し記述したようにこれが泥沼にハマるような何ともモヤモヤした気持ちにさせられる分野であります。
とは言え、「日頃当たり前と思っている事柄の見え方を変えてしまう力を持つ」とか「目から鱗が落ちる経験をさせてくれる概念がある」(科学技術社会論とは何か 東大出版会 藤垣裕子より抜粋)と言うように、そういうことね~と腑に落ちる瞬間があり、その境界にハマっていくというのは分からないでもないのです。
というわけで、ちょっと久しぶりにコラム更新いたしましたのでそちらをぜひに・・・
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