147年前の今日6月1日。

気象庁の前身にあたる東京気象台が設置されたこをときっかけに気象記念日が作られました。

 

式典にお邪魔してきました。

2年前に大手町から虎ノ門に移転し、ぴかぴかの気象庁に生まれ変わっておりました。

 

 

今やSNSやスマートフォンなどいつでもどこでもきめ細かく情報を得ることができますが、

先人の気象技術開発が積み重なってできたもの。

 

式典には、開発に携わる人や防災教育の面に貢献した人など、様々な方が表彰されていました。

 

私も伝え手として防災減災に少しでも役に立てるよう、努めて参りたいとつくづく感じたのでした。

 

新しくなった気象科学館も、大人も子供も楽しめます!ぜひ夏休みなどにお出かけしてみてください。

 

 

 

 

続きはコラムにも書いています。

お時間ありますときにぜひ・・・