喉の痛み、耳の痛み、関節痛、発熱。
久しぶりに来ちゃったな～という倦怠感。
そこまでの高熱ではなかったので耳鼻咽喉科に受け入れてもらい、念のためにコロナウイルスの抗原検査をされた。
ＰCR検査だと結果が出るのに２～３日かかるのに対し、５分程度で出るのが特徴。唾液ではなく鼻奥の粘膜を採取するだけ。
簡易的な分、ウイルス量が少ない場合の検出能力が低い、というもの。
もしかして、陽性だったらこの後どうする、家族は、仕事は、たった５分の間でも本当に不安になった。
結果は陰性。
陽性となったときの絶望感て、どんなだろう・・・。
今のご時世少しでも熱が出ると出かけることも非常識だし、すぐに治療をしたくても色々と確認が必要。生きにくい世の中だなあと思う。ちょっと熱があると、腫れ物に触るような状況になるので、熱がないように振舞いたくさえなってしまう。
それにしても、リンパや関節の痛み、発熱。なかなかつらい。
でも、母親に休みはない。
２人の子供の食事やお風呂、洗濯、遊び相手、送り迎え。
どんなに体調が悪くても休みはない。
1歳児の次女は夜中１～２時間おきに目を覚まし、授乳しないと機嫌が戻らない。まとまって寝る時間がないから、体も回復しない。
一方、男性は具合が悪くなると一人部屋にこもり、夜中に子供が泣いても反応しない。一人部屋にこもることが母親にはできない。
授乳があるからか？
男女平等の育児って、やっぱり難しい。色々くやしい。悲しい。
母親がやって当たり前と思われていることはまだまだ多すぎるように思う。
母親が不安定だと子供たちに感じ取られてしまうから。
娘たちもがんばっているから。
がんばらなきゃ！！
と綴りたくなる今日。
早く治して、笑おう！！