シロツメクサ(クローバー)が茂る季節。早春を感じるけれど、どこにでも生えている印象のシロツメクサ。

少し調べたところ、ヨーロッパ原産で、確かに日本中どこでも棲息するような。繁殖力が強いらしい。

もっと真剣に調べたらあっと驚くことが分かるかもしれないけれど、今のところは良く分からず。見てきれいだし何となくかわいいし、葉っぱを和え物とかにしたらもしかしたらおいしいのかなとか、未知なことが色々。。。

娘も大好きです。お花を摘んで遊んでいると、時間はいくらでも費やせます。私もその姿を見てなんとなく幸せになる。

 

 

そう、幸せになる、の代表としてクローバーとテントウムシの絵図がある。これを見てなぜかほんわか幸せ気分になる人は多いのでは・・・。

なぜなのだろう。緑と赤のコントラストか?四つ葉のクローバーのエピソードやテントウムシのサンバの唄のせいか(古い)?

娘には何も教えていないのに、小さなテントウムシの絵に強烈な反応を示す。どんなに小さくてもどんなに隅の方にあっても一番に見つける。いつか本物を見せてあげたいけれど、まだ出会えず。何しろ相手は小さいからなあ。

 

テントウムシについても少し調べると〇星テントウ、、などと言って無数に出てくるのでこれもなかな調べ切れず。

本州にも沖縄にもいるもの、そうでないもの、色々種類があるようです。

 

虫好きの私が観察していてかっこいいと思うのは飛ぶ瞬間!

ヤモリの手のひらの吸着力や蚊の口の注射針のような仕組みは実際に科学に応用されているけれど、私たち人間は自然にある生き物からアイデアを得て様々なものを開発する。

テントウムシの羽を広げる瞬間、そんなに中に仕込んであるの??というほど何かが立体的に出てくる。

これ、宇宙に運んでから大きく広げる人工衛星の大型アンテナなどに応用できる可能性があるとか。

自然から学んで、生きているのだなあ、とつくづく実感ニコニコクローバー