昨日の記事

 

「恋愛下手の原因は〇〇関係」

https://ameblo.jp/hiroko-hara/entry-12575974514.html

 

でもご紹介しましたが

 

恋愛で問題が起きた場合

その背景には

自らの親子関係が

原因としてあることが

とても多いのです。

 

 

 

 

 

 

小さい時に満たされなかった傷

 

その存在に気付いた場合

どうすれば良いのか?

を今日は書きたいを思います。

 

 

 

 

 

 

これは個人個人で

パターンが全く違うので

詳しくはセッションでその人に

合わせて進めたい部分ですが

 

一般的なやり方をご紹介させて

頂きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

①ノートに傷ついた出来事を書き出す

それに対する

「本当はどうしたかったか」

「本当はどうして欲しかったか」

を書き出す

 

 

②小さな頃にしたかった遊びを今、する

納得いくまでやり尽くす

 

 

 

 

 

 

 

色々なやり方がありますが

この二つは自分一人でやりやすいと

思います。

 

 

 

 

 

 

単純な作業や行動のように見えますが

やっている途中で

かなり辛い感情が出て来たりもします。

 

 

もし、辛くなったら

その辛い感情は

小さな頃の自分の感情で

自分の中の「子供」が泣いている

と思ってください。

 

そして、

その「子供」に徹底的に

寄り添ってあげてください。

 

 

 

 

 

 

ここで言う「寄り添う」とは

感情に良い悪いのジャッジをせず

ただ見守り、抱きしめてあげる

ような視点になること。

 

 

 

 

必要であれば

 

「辛かったね」

「我慢してたんだね」

「本当はママが大好きなんだね」

 

など、慰める言葉

子供の自分が欲する言葉を

自分にひたすら

話しかけてあげてください。

 

 

 

 

 

そして最後に

これらをやり尽くしたら

親子関係の傷を

「私は完全に手放します」

と決めること。

 

(決めることが大事です!)

 

 

 

 

 

 

たったこれだけですが

物凄く辛く悲しく

気の遠くなるような

気分になるかもしれません。

 

時間もかかるかもしれません。

 

 

 

 

 

現実の親に

当たり散らしたり

ぐちぐち言うことは

決して解決策になりません。

 

親に変わって欲しいと思うなら

まずは自分が変わろう。

 

自分の傷を

自分で癒せるようになろう。

 

そして

傷を昇華したあなたで

親との関係をどうしていくか

叶えたいこと決めましょう。

 

 

 

 

 

 

私のセッションでは

ここではご紹介していない

深い部分に入る

 

・アートセラピーを用いた

インナーチャルドワーク

・傷に気付くためのカウンセリング

・傷を昇華する作業

 

も行っておりますラブラブ

 

 

 

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