心理学では恋愛の悩みの

背景における問題のうち

現在のパートナーとの問題は10%

育った環境の影響は90%

という文献があります

 

親との間に葛藤があった人ほど

パートナーとの間にも

葛藤が生じるということ

 

彼との間にあった葛藤を

思い返したとき

彼にしてほしかったことが

実は親にしてほしかった

ことと似ていたりします

 

そして彼も、それは同じであるわけです

 

 

 

 

 

 

 

まず、憤りを感じるような

ことがあったら

紙に書き出してみましょう

 

彼にどうしてほしいのか

私は本当はどうしたいのか

 

 

 

そして、小さな頃親との間に

同じようなことが無かったか

思い出してみて

それも書き出してみましょう

 

本当は母に〇〇してほしかった

私を無視しないでほしかった

もっと甘えたかった

いつも私は泣くのを我慢していた

 

 

 

書き出すうちに号泣するかもしれません

苦しくて辛くて狼狽えるかもしれません

 

それが良いんです

 

その涙は子供時代の傷の浄化

いっぱい泣いて、泣いて、

泣いてください

 

 

 

涙が乾いたとき、

彼への憤りは実は親への

憤りだったのだと

彼を親の代わりのように

していた自分に気づくかもしれません

 

今現在の親に何か言いたくなる

こともあるかもしれません

でも、それはちょっと待って

親には親の傷もあるから

 

 

 

もし辛くなったら

お電話カウンセリングで

傷を浄化しましょうウインク

 

 

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