彼のために、と行動してしまう

尽くしてしまう

彼のために一生懸命になってしまう

彼のご機嫌を伺ってしまう

 

それは何故でしょう?

 

 

こういう方は幼少期、

親のご機嫌を伺い

親のご機嫌のために

自分の本音を隠していたことが多いです

 

かくいう私もそうでした

 

 

 

 

 

 

 

このご機嫌とりが癖になって

親のご機嫌を伺うのが癖になると

成長してからも自分のご機嫌より

目の前の相手の機嫌に

敏感になってしまいます

 

それが自然反射のようになっています

 

 

でも、本当の自分の感情は

遠い昔に置いてきたまま

 

 

 

 

 

そうやって無視されてきた

あなたの中の子供のままの感情は

今もあなたの中で泣いている

 

彼のご機嫌をとろうとしても

上手くいかないのは

自分のことを無視しているから

 

 

 

 

だから、彼のためにする

行動を止めてみましょう

 

 

 

全ての行動、全ての事柄は

あなたを幸せにするために存在する

 

 

 

自分の中の柔らかくて

泣いたままの子供のような部分に

何をしたいか、

我慢してないか聞いてみること

 

 

 

 

そして彼のために、としてきた

エネルギーを自分に向けること

 

彼のために…というエネルギーや

潜在意識は相手にも

重い空気として伝わります

 

 

 

 

あなたという存在は、

あなた自身を幸せにするためにある

その役目は彼や親の務めではない

 

あなたの人生の幸せは、

あなた自身が作り出すんだよ

 

 

 

 

----------------------

 

ドキドキカウンセリングのお申込みはコチラからドキドキ

https://ameblo.jp/hiroko-hara/entry-12496615875.html

 

※ 深夜も対応いたしますラブラブ

 

----------------------