彼に自分の気持ちを伝える時、
あなたはどう伝えていますか?
女性は生理の時に一人で
情緒不安定になって
感情的な態度をとったり、
不安や不満を溜めこんで、
それを「怒り」でぶつけている
方も多いようです。
感情を伝えること、
それ自体はお付き合いでは
とても大事なこと♡
ただ、伝え方を間違えると
トラブルの元になってしまいます
では、どういう伝え方が良いかと言うと
自分の気持ちや聞いて欲しいことは
YOUメッセージではなく、
Iメッセージで伝える
YOUメッセージ
「あなた」が主語
例:
・ あなたが~って言ったから
・ (あなたは)~してよ
・ (あなたが)~してくれなくて寂しい
・ あなたは~だよね
Iメッセージ
「私」が主語
例:
・ 私は~と感じる
・ 私は~と思う
何かがあったとき、
自分がその時に持った感情を
伝えたいと思った場合は、必ず
「私は~と感じる」
という伝え方を心がけてみよう
例えば彼がデートを
ドタキャンしてきたとき
(あなた自身がそれに対して
怒ってると仮定して)
× 「そっか~。(あなたは)会えないんだね。また今度ね」
◯ 「そっか~。(私は)会いたかったな~!また今度ね」
微妙なニュアンスの違いだけど
会話の主語を「あなた」にしてしまうと
(会話の中で実際に主語を口に出さなくとも)
相手は暗に責められている、
指示されているように感じてしまいます
逆に「私」を主語にすると
相手に責任を押し付けず、尚且つ
自分の気持ちをちゃんと伝えられる
メリットがあります
これは恋愛以外の対人関係
全てに使えるテクニック
是非使ってみてくださいね