今日は美容室に行ってきました

しばらく美容室ジャーニーを繰り返している私にとって美容室はかなり苦手な場所なんだけど、そうも言ってられないほどまとまらなくなってきたので…

今日行ったのは以前からかなり気になっていたところ。
指名料を取る人気美容師さんがいるお店だ。
私は美容室に入ってしまうとなぜかうまく主張できなくなってしまうので、彼らの提案を受け入れまくり、いつも後々後悔する。
だから毎回これで美容室ジャーニーも終わるかも?と期待するんだけれど、残念ながらそうそう素晴らしい結果にはたどり着けない

今まででこの人だ

なので、今日はかなり期待していました。
運命の出会いなるか

なのにのっけから遅刻してしまい、ファーストインプレッション最悪

ほんとスイマセン

しかし担当のカリスマ(死語


中性的な感じで線が細い。
世間話もあまりしないし、わりと好きなタイプ。
つど説明を細かくしてくれるのでわかりやすい。
ただ、席を離れて帰ってくるたび、「~はいっ、次は~していきますね~」とかなり爽やかに登場するので、まるで先生のようで面白かった~

約二時間でさっくり終わり。
ブローはあまり好きではなかったけど、それはどこも同じだ。
帰ってから自分でどんだけ簡単にスタイリングできるかが大事。
それは明日にならないとわからないけど、まずは気になっていた重さもなくなり、縛らなくても良くなったから満足

カットもパーマも上手だった



明日からうまくスタイリングできればリピートするかな

そのあと帰りのTully'sで、思いがけない人に会った。
かなり似ている人だったのかもしれないが、あまりにもそっくりだったからきっと間違いないんだろう。
もう何年も前にケンカ別れしてしまっていた元親友。
男が絡むと女は変わることを思い知らされた。
もちろん私も悪かったんだけども。
それでも忘れたことはなく、このタイミング。
結局声はかけられなかったが、連絡してみようか迷ってる。
会えたということは何かしらの意味がある気もする。
何年も経ってるんだから…と思いつつ今さらとも思う。
痛い思い出と楽しかった思い出が交互にやってきて、なかなか決められない…
結局こっちも結論は後日へ。
片桐はいりさんの一番新しいエッセイを読んですこし気持ちを切り替えてから考えてみよう
