今日は久々に予定のないお休み。
10日はkeisonのライブだし、今日はゆっくりしようと決定!!



かなり疲れもたまっていたらしく起きらんなかった…
棚卸に目の酷使に遊び過ぎガーン
そりゃそーだ。



とはいえ耳は元気なので本日は音楽デー音符



YouTubeで辻井伸行さんの「ラ・カンパネラ」を聴いて感動したり、suemitsu(のだめのアニメ一部のop&en)のピアノの鮮やかさに嬉しくなったりキラキラ



そして夜はずっと100sを聴き続けてます。
もちろん今も音符



たまたま引っ張り出した昨年のアルバム「世界のフラワーロード」



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あまり聴き込んでなくて去年は数回聴いたきりで良さがぼんやりとしかわからなかった。



音楽にもタイミングがあって、特にこの100sは自分のコンディションによって聴ける聴けないとぱっきり分かれる特殊なバンドです。
私にとっては。



BGMとしてさらっと聴く音ではないのでね。
私が万全でないと彼らの音の意味やパワーをきちんと受け止められないというか。



今日は大丈夫な日だったみたいひらめき電球
きちんと受け止められました音符



本当に本当に本当に素晴らしいアルバムだった!!
愛で出来ていた。
途中涙が出てきたしょぼん
なんで今までちゃんと聴かなかったんだろう。



中村一義という人の才能は計り知れない。
天才としか言い表せない。
ただ流し聴くと単なるpopsに聞こえるけど、きちんと聴くと、凄さがわかるというか…



今回のアルバムは今までのに比べて地味だけど、まるで一つの交響曲のよう。
全部がつながっていて、違和感がない。
中村くんの私小説っぽいのだけどね。



バンドの音だけど一瞬オーケストラのように聞こえるほど壮大だったり。不思議です。


でもいつも受けるイメージは変わらない。
宇宙から注ぐ強い光。
聴いてる自分が光で満たされていく感覚。
ある意味賛美歌のような。



詩も独特だけど、ものすごく伝わる、響く。
「モノアイ」のコーラスが、「まだまだ旅だ」という詩だったとわかった時は鳥肌立ったし。
とにかくベタぼれなのです!!



こういう本物の音に出会えることは喜びですキラキラ
良いものはたくさんの人に受け取ってもらいたいな。



音楽は魔法のようなもの。
どうせならとびきりの魔法にかかりたいもんね音符





本当の「幸せ」とは、
ここからさ、見える「ありきたり」だ。
(by まごころに/100s)