一昨日のカサブランカによる中毒で亡くなった
猫の記事は、本当に多くの方々に拡散をして
頂き、いつもの倍以上の方に読んでいただきました。
里親さんも、自分の失敗を一人でも多くの人に
知って頂き、自分と同じ失敗をして欲しくない
事を伝えて欲しいというお気持ちから私のブログで
情報発信させていただきました。
たくさんのコメントもありがとうございます。
百合以外にも猫には危険なモノがたくさんある
事、改めて勉強させて頂きました。
今日は再度、猫に危険なモノについて、
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
ので覚えれる範囲で、また、専門家でも研究家でも
ないので、聞いた話や検索した話になりますが、
簡単に、コピペしながら(^^;)ご紹介いたします。
すっごい簡単に、私の覚えれる範囲で( ̄∀ ̄)
猫にとって毒になる植物リスト
700種もあるそうですが、ここでは身近な植物を
チューリップ
スイセン
アサガオ
シクラメン
パンジー
ポインセチア
ラベンダー
アジサイ(つぼみ)
アロエ
ポトス
お庭に植えている花々にも気をつけたいですね、
室内には猫のいるスペースには植物を置かない
のが一番安心です。
もしも食べてしまったら、大至急、動物病院へ。
時間が経つと中毒成分が身体に吸収され、
治療困難になります。
これはどのパターンでも同じ。
今、私は人工観葉植物を置いてます。
水やりしなくてラクチン! ←一番の理由(^^;)
猫に食べさせてはいけない食べ物
ネギ類 タマネギ、青ねき
ニンニク
チョコレート
カフェイン入り飲料
アルコール
パンの生地
イカ、スルメ
アボガド
その他人間の食べ物
生卵、生肉、骨
自然食で与えている方はしっかり勉強して
あげています。
知らずに安易にはあげないようにしましょう。
サルモネラ菌、大腸菌などがあります。
ブロ友さんが作ってくれました。
死亡例も。猫にアロマは厳禁‼️
アロマは百合と同じく超危険![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
アロマによる中毒症状
筋肉の震え、抑うつ、嘔吐、めまい、
失禁、食欲減退、活力喪失など
そもそもアロマ精油とは
アロマ精油とは、植物のある成分を、人間の知識と技術で極限まで濃縮した液体です。
それは、「自然界には絶対に存在しない」ものです。
それは、「自然界には絶対に存在しない」ものです。
なぜアロマ精油が猫に危険か
猫は、完全肉食動物です。
よって猫の体内には植物を消化したり分解したりする機能はほとんどありません。
なので、代謝できずに体内に留まります。
猫の皮膚は人間の半分の薄さです。
だから少しの成分でも体内に吸収されてしまいます、
アロマ成分は簡単に猫の体内に
さらに、猫は頻繁に毛づくろいしますね。
よって毛に成分がついていたら、すぐに体内に取り込まれてしまいます。
猫がいる部屋でアロマオイルを使うこと自体が
危険です。
アロマオイルをなめて猫が死亡した例、
部屋で毎日アロマオイルを使っていたら、
猫の肝臓に異常な数値が出た例もあります。
以下、網走のペットシッターねこの手かりたいさんがブログで啓発してたので抜粋させて頂きます。
『私の使っている精油は、「植物」の「オーガニック」の、「フェアトレード」の、「天然」の、「自然」の、「高品質」の、「混じりっ気のない」「最高級の」アロマオイルだから大丈夫だよ~!という人がいるかもしれません。
ただ、その理屈は完全に破綻しています。
「植物」の「オーガニック」の、「フェアトレード」の、「天然」の、「自然」の、「高品質」の、「混じりっ気のない」「最高級の」アロマオイルだからこそ、ペットにとって猛毒なのです。
国内外の、まともなアロマオイルの販売者であれば、ペットに利用することを禁じているだけではなく、
人間が利用し、その後ペットに近づくことも、禁じています。
つまり、猫(を含むペット)を飼う人間は、自分のためであったとしても、アロマオイルを使ってはいけないのです。』
ただ、その理屈は完全に破綻しています。
「植物」の「オーガニック」の、「フェアトレード」の、「天然」の、「自然」の、「高品質」の、「混じりっ気のない」「最高級の」アロマオイルだからこそ、ペットにとって猛毒なのです。
国内外の、まともなアロマオイルの販売者であれば、ペットに利用することを禁じているだけではなく、
人間が利用し、その後ペットに近づくことも、禁じています。
つまり、猫(を含むペット)を飼う人間は、自分のためであったとしても、アロマオイルを使ってはいけないのです。』
その他の猫に危険なモノ
ファブリーズは、猫好きな人は使わない、
が世間に広まっています。
肝臓疾患を引き起こすと。
なおこの件については私からは断言出来ないので
気になる方はお調べ下さい。
私は使っていません。
おもちゃについてるプラスチック
これはコメント頂いた方から知りました。
ネズミについてる目や口など誤飲の原因に
なるので全て外しているそうです。
またゴムやプラスチック製の首輪。
人間で言うと金属アレルギーに通じます。
また毎日つけているので首回りがこすれて
負担が大きいとの事。
首輪は猫の皮膚に優しいぬのがやはり
いいのでしょうね。
以上、浅いですが、ご参考になれば幸いです。
コマーシャル![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
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