オリンピック 
で盛り上がっている中、8月1日（日）14時より
おかげさまで、3回目の生配信ライブ 
を行うことができました。
連日、熱い戦いが繰り広げられておりますが、4年に1度の大舞台で勝負は1度！
その緊張感の中で戦うアスリートの皆さんには尊敬しかありません。
私にとりましても今回のライブは
アルバム以外の曲を3曲も初披露するというチャレンジのライブでもありましたので
いつも歌う時、緊張してしまうビビリの私ですが、アスリートの皆さんを見習って強い心で
とは言いましても穏やかな流れですので、オリンピックの熱戦でヒートアップしている皆様に、
このライブでちょっとクールダウンして頂けたらいいな！という気持ちでのぞみました。
場所はいつものように松本峰明さん所有の
曙橋 PETITE SALLE PLEYEL（プチ・サル・プレイエル）
今回は壁の色が白くなったので、世界で2台しかないオリーブの木のファツィオリのピアノがよく映えます
撮影・配信はエル・アミティエの皆さん。今回も 
カメラ6台用意してくださいました。
そして今回はアルバム「こころのふるさと」のプロデューサー兼ディレクターの本地大輔さんがチェロで参加
本地さんは東京藝術大学チェロ科卒業後、日本コロムビア、エイベックス等にて、クラシックからアニメーションまで幅広い音楽のディレクション行ってきました。
セーラームーンはじめ、仮面ライダーや戦隊ヒーローシリーズ、なんとワンピースの主題歌
きただにひろしさんの「ウィーアー！」も本地さんプロデュースです
私とはフランスで録音したセーラームーンのアルバム「セーラームーンS in Paris」が･･･
そして松本峰明さんとはヒーリングアルバム
「月の癒し」が出会いとなり、「こころのふるさと」へとつながりました。
サテ、ライブはいつものように「こころのふるさと」から･･･
今回はCDと少しコードが違うアレンジでしたので、ドキドキ
（いつもリハーサルで初めてアレンジを聞きます）
セットリスト
M1 「こころのふるさと」
M2 「長崎の鐘」
M3 「荒城の月」（峰明さん）
M4 「OBLIVION」（with 本地さん）
M5 「Prayer For My Mother」（with 本地さん）
M6 「Take the “A” train」（峰明さん）
M7 「Yesterday」
M8 「Here, There and Everywhere」（峰明さん）
M9 「Close to you」
M10 「Close to you JAZZ版」（峰明さん）
M11 「こころのふるさと」実写版ミュージック・ビデオ
アルバム曲以外で初めて歌う3曲は
峰明さん作曲の「Prayer For My Mother」
ビートルズの「YESTERDAY」
カーペンターズの「CLOSE TO YOU」
上がっちゃうかな？と不安でしたが、峰明さんのピアノがとても心地良くて、音色を聴いていたら自然と心が落ち着きました。
中でも「Prayer For My Mother」は綺麗なメロディーですが、keyの幅が広く、非常に難しい歌でしたけど、本地さんのチェロにも助けられ、歌い切りました。
今まで3回配信ライブをしてきましたが、1番落ち着いてできたと思います 
ライブ終了後の記念撮影。いつもマスク姿で顔がよくわかりません。
コロナが猛威をふるっているので、注意しながら、一瞬マスクを外して撮影しました。
手前左から、、瓜生憲作さん（配信チーフ） 清水 勝さん（ディレクター/スイッチャー）
私 本地大輔さん（総合プロデューサー/チェロ）
後ろ左から 柏 環樹さん（PA＆配信） 正田麻奈人さん（配信）
岩本 大さん（カメラ） 沖倉直弘さん（カメラ）
松本峰明さん 松本紀子さん（奥様）
素晴らしい方々に恵まれて、そしてライブをご覧下さった皆さんのお陰で、3回も配信ライブができた私は本当に幸せです。
この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。
また夢のような1日はあっという間に終了し、翌朝から家事、母のお世話と再びいつも通りの生活となりました 
このライブの模様はこちらからご覧になれます。よろしかったらご覧くださいね。
暑さとコロナで疲れた気分が少しでも和らぎますように･･･
お読みいただきありがとうございました。