今日は立春。まだ寒いですけど暦の上では春なんですね桜

今回は引越しからの身体の不調について書いてみました。

長いけど良かったら読んで下さいね。

元々掛け布団が全く乱れないほど寝返りを打たないので、朝目覚めると身体がガチガチ。
毎朝ゴキブリ体操(寝たまま手足を垂直に上げブラブラする体操)をして身体をほぐしてから起床。若い時は超肩こりでしたが、ゴキブリ体操と背中で手を組むストレッチをするようになってから肩こりも腰痛もほぼ無縁の生活でした。

がよくある引越し準備~引越しで私も腰を痛めたというか右腰に違和感が…アセアセ
特に目覚めた時が1番痛い。ひざを抱えて腰を伸ばさないとすぐに起き上がれない。
一旦動き出してしまえば階段の昇り降りや歩きに痛みを感じる事はないのですが、腰をひねる体勢が辛い…
紹介してもらった整体も人気でかなり先まで予約が取れず。
腰痛は癖になると聞いていたので常に気をつけて生活してました。

母との同居から目まぐるしく過ぎた1か月時計
知らぬ間に腰をかばっていたのか、今度は右ひざが痛みだしそして口内炎。すると左足までも痛みだした。痛みに弱い私は憂鬱で仕方ないショボーン

 

 

おまけに周りは自然が多いので街灯が少ない。夕焼けや空は広くてすごくキレイだけど日が暮れると暗い。
東京での生活があまりにも便利だったのでどうしても以前と比べてしまい、スーパーまでの道のりに店もコンビニも1軒もない暗い中、自転車をこいでいる自分。
この現実に、「この生活がこれからずっと続くのか…」と思うと、何とも言えない感情がこみあげてきて思わずため息が出る。

母についても服を着る、トイレでズボンを上げるのも何でもゆっくりなので、待っている時間ついイライラハッ
年をとっているのだから行動や支度が遅いのは百も承知。頭ではわかっているのにイライラしてしまう自分に嫌気がさすもやもや

食事の好みや生活、考え方の違いで口喧嘩も多くなる。足腰のためには渋る母を散歩させなくてはいけない等…

子育て経験者の方々からしたら、そんなの甘いってわかってるけど、この年まで全てが自分の時間。自分のペースでしたいように生活してきたので、今したい事が出来なかったりやりたい事をしないまま過ぎていく事への焦りで、心が落ち着かない。

そんな毎日に今度は歯が痛み出し、口内炎は治ったと思ったらすぐ別の場所に出来るの繰り返し。
食べる事でストレス発散してたのに、あちこちが染みて思うように食べられない苛立ち。
もうホント、こっちに引越して来てからあちこち痛くてしんどい~えーん

 



そんな時、ふと身体の不調は心と関係していると学んだ事を思い出した。


実は私4年前から、数秘学・Universal Truth(ユニバーサルトゥルース)・トートタロット・セラピーを学んでいて、その中に心身相関もありました。
 

心身相関とは「心と身体がお互いに関係し合う事」「身体は心の中を映し出す鏡」鏡

本人が気づいていない感情や思考(マインド)がしこりとなって体にお知らせしてくる。
エネルギーのしこりが体に出ているというのを読み解いていくと、大体そこで治っちゃうとの事。

 

それじゃ私の症状は? 心身相関とすると考えられる原因は・・・

 

★腰=重荷を背負ってる 土台がぐらついている 「これだけしてあげてるのに」という怒りの現れ

★痛み=罪悪感 自分には価値がない

★ひざ=柔軟性(プライド)頑固さ 前には進みたいがやり方は変えたくない

★口内炎=不満や怒りをこらえて 外に出さない

★足=前に進む勇気がない 

★歯=バイタリティーが無くなる 優柔不断

まさに母との生活。そして超久しぶりに歌手活動を再開する不安(この頃はまだコロナの陰すらなかった時)

学んだ事を見返して思わず苦笑。はいはい、こんな感情が私の内側に湧いていたんですね。

 



こういう時は「ホリスティック・ヒーリング」自然の物を使っての代替療法が良いと聞きますクローバー

私の場合、その内面の思いに気付いたのとセラピスト科で学んだ感情の解放ワークとかしてたら、いつの間にか口内炎は出来なくなったし不調に悩まされる事もなくなりました。

とブログに書いてる途中で、左足の小指を強打。またしてもお知らせが・・・(笑)
これは骨折?と思うような痛みでしたが何とか大丈夫そう・・・今湿布を貼ってます。

★足の指=未来の些細な事柄を意味

★打撲 あざ 内出血=小さな衝突 自己懲罰 

やっぱり思うように歌手活動出来ない中の先行きの不安?今の生活・在り方でいいのか?

そんなのは些細な事。成り行きに任せ自分を慈しみ大事にする。自分に優しくするですねラブラブ

はい、私はよくやっている。頑張っている。素晴らしい~キラキラキラキラ

自分を褒めて褒めまくってあげよう。(笑)

皆さんも不調を感じたら、ちょっと心の中とお話してみて下さい。その原因がわかるかもしれません。

サテ心は軽くなった私ですが、まだまだ奮闘は続くんですね・・・アセアセ