最下位からNBLへ ㊦ | cocoro o komete

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【北海道新聞より】


《レバンガ3年目の課題》


9月28日に開幕するナショナルバスケットボールリーグ(NBL)には12チームが参加する

本拠地は、日本バスケットボールリーグ(JBL)時代の6都道府県から10都道県に拡大し、北海道から九州までを網羅するトップリーグになる

山谷拓志新リーグ運営副本部長は「競技人口が全国3位で、190万人都市札幌を抱える北海道は、全国展開に欠かせない」とレバンガ北海道に熱い視線を送る

その上で、運営法人・北海道総合スポーツクラブの経営安定を強く求める

プレーオフを争った昨季から一転して、JBL最下位に沈んだ今季のレバンガ

熱心なファンの支えでリーグ2位の集客だったが、目標だった1億円の興行収入には届かなかった

スポンサー収入も55社から7000万円を集めたが、目標の9000万円を達成できず、最終決算(2012年6月~13年5月)も2年連続の赤字は避けられそうにない

ただ、全てが手探りだった昨季と比べ、今季は「先の見える赤字」と北海道総合スポーツクラブ

畠山和人副理事長は「スポンサー担当の専任者が1人だった営業現場など、問題点が明確になった」と言う

今季、札幌市交通局と北海道中央バスから無償の車内広告を取り付けた

新たにスポンサーとなった北海道コカ・コーラボトリングも「地元同士、互いを高める関係を」(広報・CSR推進課)と話す

経済界の関心は徐々に広がっている

経営強化へ同クラブは、フロント組織を見直す

営業専従者の増員や広告代理店の活用、広報体制の充実など

折茂武彦理事長は「人を入れて、動かし、収入を増やす体制にする」と計画する

「人がいないから、何もできない」という営業面での「負の連鎖」も断つ狙いだ

昨季、プロ野球・日本ハムは186万人、サッカー・Jリーグの札幌は22万人を集めた

今季のレバンガは30000人

北海道第3のプロスポーツはまだ道半ばだが、畠山副理事長は来季への決意を試合に例えた

「第2クオーターで10点差に追い上げた。10点差なら追いつける」と



(全文引用)








後半の追い上げに

期待します1!









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