【北海道新聞より】前半戦を終え、レバンガ北海道は順位こそ７位だが、９勝13敗の成績はプレーオフに進出できる４位パナソニックとは２勝差で、前身のレラカムイ時代を含めて過去最高の折り返しとなった
堅守から速攻を主体とする今季は１試合平均得点が74.23点と上位チームと遜色ない攻撃力を見せ、健闘の要因となっている
チームの得点王はジャイで、リーグ６位の１試合平均14.86点を挙げ、折茂は７位で同14.48点
ジャイと折茂のどちらかが１ケタ得点に抑えられた試合は６戦全敗で、２人の出来がチームの勝敗に直結している
ターンオーバーはリーグワーストの335で、８チームで唯一300を超える
(折茂さん)
連係が試合ごとに良くなっている
若い選手を含めてベンチメンバーが成長することで、チームが成長する
２人以外のメンバーも得点増やして、ターンオーバーを少なくして、フリースローをしっかり入れて…
わかってるんだよね～
べべくんが復帰したら、もっとアグレッシブなプレーがたくさん観れる
待ち遠しい
