ボストンキャリアフォーラム:当日 | アメリカ留学、就職活動そして就職。。。

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前回はキャリアフォーラム前日までの流れを書いたので、今回は当日の様子などを書いていきます!

まずボストンには前日(飛行機で行く人)に行くことがオススメ!当日の朝着の飛行機で行ったことがあるけど、正直しんどかった(汗)眠かったし、慣れない場所で初めてのキャリアフォーラムで普段以上に疲れた気がする。。。
なので、前日にボストン入りして最終の準備をすることがオススメ!

そしていざ本番!金曜日の初日は朝から長蛇の列!!!もし、朝一で面接が入ってる人はかなり早くから会場入りして先頭に並ばないと最悪面接時間に間に合わない可能性もある。。。
ちなみに、2012年の初日金曜日は4000人以上の学生が参加!

余談だけど、服装に関しては日本での就活ほど厳しくないかも。。。
黒のシャツにシルバーのネクタイとか、ドレッドの人もいたし(笑)※ただし、面接が受かるかどうかはわかりません。(笑)

いざ、時間になり開場されると各ブースでは社員の方々がパンフレットを配っていたり、説明会を行っていたりとにぎやか!
この各ブースでは説明会しかやってないのかと言うと違う!ズバリ!面接です。。。
長テーブルとイスが用意されていて面接官が横に並び面接を行う。つまり各ブースに行ったらすぐに面接が行われると思って心の準備をしたほうがよい!
そしてこのブース面接が受かると今度は面接ブースでの面接に呼ばれる。そして何回か面接をして内定をもらえる人や最終面接は日本の本社で役員面接など、企業によって違いはあるが一日でかなり選考が進む。
また企業によっては最終面接までパスした人をディナーに連れ出してそこで、お酒を飲んだりしながら最終的に合格かどうかを判断する場合もある。
このディナーについて書くと(ちなみにボクは呼ばれたことがないので、友人から聞いた話)テーブルマナーなどを見られるのではなくコミュニケーションのとり方や立ち振る舞いなどを見られるらしい。。。
面接という決まった形式の中でなくカジュアルな場での応対などが見られる。
しかし、企業によっては専門的な質問をしてくるところもある。

「今日のダウ平均は?」
「今日の金価格は?」
「今日の日経平均は?」

などが聞かれたらしい。。。


会場の雰囲気はまさに戦場といった感じ。
企業側も何百万円も経費をかけて来てるので、絶対に優秀な人材を確保してやる!って感じだし、学生側もなんとしても内定を勝ち取るぞ!って感じなので熱気に包まれてる。各ブースでは面接が行われてるし、説明会をしてる社員さんも声を張って学生をなるべく多く集めようとがんばっている。

ランチは会場のフードコートで食べることができるけど、高い!!!
$10くらいしてしまうので、節約したい人は朝会場入りする前にコンビニで買って持ち込んだほうがいい!

それと、準備のブログの中で書き忘れたのでここで補足すると、履歴書はコピーで大丈夫!形式も特に決まってないので、ネットで探して自分用にアレンジしたものを準備。
日本語の履歴書には写真が必要だけど、アメリカにはスピード写真がないので自分で写真を撮って写真用紙にプリントアウトして貼るなどめんどくさい(汗)




次は面接について書くと思います!(たぶん)