明日14日から、梅小路公園の朱雀の庭で、春の和の花展、が始まります。
可憐な野の花を見せてもらえるのをとても楽しみにしています。
また朱雀の庭では、今薄紅の枝垂れ桜が見頃になっていますので、
日本庭園を背景に美しい桜が眺められます。
滝から流れる小川の石のそばで、シャガの花も咲いています。
差し込む春の陽射しがキラキラと煌いて、とてもきれいで、
蕨も早春の趣を添えてくれます。
今話題の京都水族館へ来られるみなさんも、ぜひ
立ち寄ってみてください。
京都でお花見の穴場、と尋ねられたら、
絶対、ココ！と教えた居場所は、
梅小路公園の朱雀の庭の枝垂桜。
満開近い、薄紅色の枝垂れざくらが
朱雀の庭の風景にとけこんで、本当に和みます。
そして、なによりもオススメなのは、
ここ、京都水族館のすぐ隣にあるお庭にもかかわらず、
誰もいない！！
というか、今朝1時間ほど滞在していましたが、
一組女性同士で訪れるひとがあったほかは、もう、この風景を
独り占めです。
この枝垂桜のすぐ手前に、和風の休憩所があり、
この風景を眺めながら、ゆっくり座ってお話ができます。
ということで、今、最もオススメな、お花見スポットは
梅小路公園の朱雀の庭、枝垂れ桜、です。
3月10日から、梅小路公園の朱雀の庭で行われていた、
春を告げる花木と草花展が、明日で終わりになります。
5回ぐらいかな、期間中に来園できたの。
今年は寒さのせいで、少し、開花の時期と、開催時期とが合わなかったところもありますが、
可愛らしい鉢植えの花を見せてもらって、とても楽しめました。
もうすこししたらミツマタの花も咲きそろいそうなのが残念だけれど。。
ありがとうございました。
感謝をこめて、撮ったお花の写真をアップしておきます♪
昨日書いた、ひとつの梅の木に紅梅と白梅が咲く＜輪違い＞の梅です。
そして、今日も京都水族館の入口の前には、長～～い列が。
最後尾だと1時間30分待ちって言われましたが。。
ちょっとしたことで、待たずに水族館に入れるんです。
というのは、混んでいるのは、入場券を買う切符売り場へ続いている列
なのです。
なので、年間パスポートと前売り券を持参していれば、どんなに列が
長くても、となりの別の入口のほうから、すっと待たずに入場することが
できるんです。
この京都水族館の前売りチケットは、全国のローソンで30日前から
買えるそうなので、水族館へ行くことが決まったら、あらかじめ
前売り券を購入しておけば、並ばないで、スッと入場ができます。
年間パスポートを、当日に買おうとすると、また当日券のあの
長い列にならんでお金を払わないといけないので、スッとは入れませんので
ご注意を。
それから、車で行きたいみなさん、水族館には駐車場はないのですが、
京都水族館から歩いて5分の梅小路機関車館には、駐車場があります。
なので、機関車館のほうへ駐車して、ＳＬを楽しんだあと、水族館も楽しめば
車でも来られます。ただし、早い時間に行かないと、11時ごろには、満車でした。
それでは、上手に並ばないで、京都水族館を楽しんでくださいね！
今話題の京都水族館の前には、広い芝生広場があります。
その芝生広場をはさんだ向い側、正面に
梅小路公園の梅林が広がっています。
すこしずつ梅の花が咲き始めているのですが、
今日、行ってみたら、私が待ちわびていた梅の木、＜輪違い梅＞
に花がポツポツと咲いていました。
すこし見にくいかもわかりませんが、
この輪違いという梅は、
一本の木の枝から、紅梅と白梅が
一緒に花を咲かせるのです。
梅林のなかに数本しかないのですが、
とても、不思議な光景です。
この京都水族館の近くには、昔、島原といって
花魁のおられた花街があって、新撰組の隊士も通ったという
角屋さんは有名ですが、
その置屋さんの屋号が、＜輪違い屋さん＞といいます。
ひょっとしたらこの、梅にちなんでつけられたものかも。。と思ったりします。
京都水族館の帰りに、輪違いの梅、見て帰らはらしまへんか？
京都水族館のイルカショーをより楽しむ方法！ですが。。
もちろんショーだけでも十分に楽しめるのですが、イルカショーの見学の席は
少し、水槽から離れたところに1列目があります。
イルカはショーが始まる前からずっと水槽を泳いでいるので、
ショーの前には、上の右の写真のように、水槽のすぐ手前まで
行って見ることができるのです。
そこで見たイルカは、下の左の写真のように大迫力！！！
ときには水しぶきを浴びることもありますが、
まさに、目の前でイルカを見ることができます。
なので、イルカショーは開演時間が決まっていますが、
30分くらい前からスタジアムへ行って、水槽のすぐ前に立って
イルカが泳いだりジャンプしたりするのを、楽しみましょう！！！
ホップコーンやチュロ、アイスクリームも売っています。
最後に、下の右のエイ、ですが、笑った顔みたいなおなかなのが
とっても可愛いです！
ピンクの椿、この薄めのピンクの花びらの柔らかな色が
とても素敵です。
朱雀の庭で開催中の
春を呼ぶ草木展、出口近くの休憩所に展示されています。
白い椿も素敵ですが、この色合いのピンクもいいですね！
SLファンの方や、小さな男の子がいるご家族には、きっと
大喜びしていただけると思うのですが、
左の写真の遠くに見える大きな建物が
水族館です。この水族館の手前には、
梅小路公園の大きな芝生広場が広がっているのですが、
この写真の手前むかって左の方向、
ちょうど京都駅から線路沿いにずっと
歩いてきたほうの入口から入ると、左手に続く線路沿いに
梅小路公園の梅林があって、今七分咲きぐらいになっています。
その線路に、子供達が乗れる蒸気機関車が走っていて、
線路に向かって、並んでいるベンチに座っていると
15分おきに、梅小路蒸気機関車館から走ってくる
SLを身近でみることができ、汽笛を聞くこともできます。
水族館の帰りに、または見学前に、SLを楽しんでみてはいかがですか？
間近でみるSLのスケールの大きさは、ちょっと感動ものです。
今日、オープンの京都水族館、さっそく、行って年間パスポートを作ってきました。
それにしても、すごいひと！！
入場の方法をもっと工夫すれば、もう少しスイスイと進むと思いますが、
オープン初日のせいか、年間パスポートのひとも、前売り券のひとも、当日券を買うひとも
いっしょくたに、列に並んでいくのは、変えてほしいですね～！
これから行くひとは、前売り券を買っていけば、入館してからは、当日券と年間パスポートを
買うひとの列と、年間パスポートを持ってるひとと前売り券のひとの列を2つに分けて、
進めますので、入館してからは、すぐに見学できると思います。
そして、京都水族館をさらに楽しむ方法、その１は、
お弁当持参！！！
右手の写真のように、このイルカショーのプールの正面は、と～～～っても広い芝生広場
が広がっています。周りの梅林も、梅小路公園という名前だけあって、かなり咲いていて
青空のもと、とってもいい匂いがします。
なので、お弁当を持参して、水族館見学のあとは、この広い芝生広場にシートを広げて
青空の下で、お弁当を食べる！！！というのが、最高です。
キャッチボールなんかも、できますよ！
ブルーデイジー、このお花の花びらのブルーの色が
とても好きです。青、でも、藍でも、蒼、でもなくて
落ち着いていながら、明るさのある、ブルー、
大きい花ではないけれど、ブルーデイジーがあると、
ほっとします。
さて、いよいよ明日から京都水族館がオープンします。
水族館へ来られるみなさんが、朱雀の庭の
可愛いお花たちのところにも寄ってくださるといいなぁと
思います。