IBDPからオーストラリアの医学部を目指す基本のキ

 

「国際バカロレア(IBDP)を卒業して、オーストラリアの医学部に進学したい」

海外医学部を目指す場合、オーストラリアは非常に魅力的な選択肢の一つです。

本記事では、IBDP卒業後に目指せるオーストラリアの主要な医学部、それぞれの合格ラインとポイント、そしてPre-IBからIBDP2年間の過ごし方までを解説します。

1.オーストラリアの医学部キ学の基本ルート


まず押さえておきたいのが、オーストラリアの医学部には大きく分けて2つの進学ルートがあることです。

 

 

① 高校卒業後に直接進学する「学士課程ルート」(Undergraduate)
高校卒業後すぐに5〜6年一貫の医学課程(MBBSやBMedSci/MDなど)に入学するルートです。IBDP卒業生はこのルートで直接出願が可能です。

② 学士号取得後に進学する「大学院ルート」(Postgraduate / MD)
まずは理系学部などで3年間学士号を取得し、その後4年間のDoctor of Medicine(MD)課程に進むルートです。メルボルン大学などはこちらのルートが主流となっています。

本記事では、主に①の高校卒業後直接進学ルートを中心に解説します。

メルボルン大学の場合、大学院での医学コースになりますが、大学3年間のコース選びが重要です。コース次第で医学大学院の合格がほぼ不可能となります。要注意です。

2.主要大学とIBスコア目安


① シドニー大学(University of Sydney)
オーストラリアを代表する名門大学の一つです。シドニー大学の医学部(Bachelor of Science and Doctor of Medicine)はIB 45点(満点) が求められる超難関コースとして知られています。ATAR換算で99.95相当という、オーストラリア国内でも最高レベルの要求水準です。英語要件はIELTS 7.0(各バンド7.0以上)です。日本国籍が合格できる可能性は非常に低く、チャレンジすることすらお勧めしません。

合格のポイント: IB満点はもちろん、UCAT(大学医学部適性試験)の高得点と面接でのパフォーマンスが合否を分けます。本当の天才かつ本当に医師として何かを研究したい場合だけ。

② メルボルン大学(University of Melbourne)
人気も高いオーストラリア最高峰の大学です。

 

次回へ続きます。アメブロでは記事の一部分だけ公開してます。

 

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