「国際バカロレア選抜について:近年我が国では、少子化、生産年齢人口の減少、グローバル化の進行とともに、イノベーションの創出が求 められるなど、大きな変化に直面しています。 このため、自ら課題を設定し、あらかじめ決まった正解のない問題に解を見いだし、他者と協調しつつ、実 現力や主体的に学び考える力などを備えた人材育成が喫緊の課題となっています。 国際バカロレア(IB:International Baccalaureate)は、主体的に学び考える力、コミュニケーション能力 や異文化を受容する力、論理的思考力、課題発見・解決能力などを育成する有益なプログラムであり、本大学は、国際バカロレア資格取得者が我が国の人材育成に求められている上記の能力・資質等を備えていると考えています。 こうした認識のもと、時代を切り拓く人材を育成するための入学試験として、国際バカロレア選抜を実施します。」

 

 

これは、日本の国立大学の募集要項に記載されている言葉です。

 

そして、受験資格として各学科にそれそれ指定HL・SL科目、さらにそれの成績評価最低取得得点が記載されています。

多くの大学で総合点の足切りは医学科以外ではないか、かなり低く設定されています。

 

 

多くの国際バカロレア生徒はその基準点に到達できます。

 

例え実家を離れ一人暮らしをするとしても、その学費・生活費の合計は世界水準から考えると格安です。

 

大学の質は? 大学とくくることには無理があります。その大学の学部学科によってかなりばらつきがあるので、大学選びは慎重に。入りたい大学ではなく、何が学べるのかで選択していくことが重要です。

 

 

就職は? と考えるのは自然な流れですね。地方就職もいとわない場合は、国立大学という名声を実感できます。つまりいくらでも就職先があります。そして、さらに転職するのが今の日本です。今から就職のことを考えるより、大学で何をするか、さらに留学するかなどと現実的な学びを考えることのほうが重要です。

 

もちろん就職に関して言えば都内の大学が良いとも言えますが、それは都内住みの親の希望でしょう。また、地方から世界への転職も転職業界では普通に行われてきています。もちろん、それができるだけの語学・専門知識が必要ですが。