プライマリースクールで始める「水筒研究」:小学生の探究心とリーダーシップを育てる
毎日の水筒は、学問の扉を開く小さな鍵かもしれない。子どもたちの「なぜ?」が、学校と社会を変える第一歩になります。
なぜプライマリースクールで「研究」が重要なのか
国際バカロレア(IB)のプライマリー・イヤーズ・プログラム(PYP)やインターナショナルスクールは単なる知識の詰め込みを超えた教育を目指します。PYPの核心は、子どもたち自身が学びの主体者(エージェント) となり、探求を通じて知識、スキル、そして自ら学ぶ学習者像を育むことにあります。ここで言う「学習者像」とは、探究する人、振り返りのできる人、信念をもつ人など、社会で活躍する人間の資質です。
小学校時代の「研究」は、これらの資質を育てる最適な土壌です。身近な疑問から始まる調査は、子どもたちに思考力、問題解決力、コミュニケーション力といった生涯役立つ力を身につけさせます。
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日本の自由研究はそれに近いですが、研究方法の指導が徹底されていません。また、研究を書き込むノートやポスター制作に関する指導もあまりありません。国際バカロレア校やインター校ではそれを先に教え、最終的には研究を発表するプレゼンテーションまでのスキルを教えていきます。
研究で何かを見つけることも重要ですが、それよりも研究の仕方全体を教えていくことになります。
その為まさに水筒の問題は「私たちはどのように組織化されているのか(How we organise ourselves)」といったPYPの大きなテーマにも通じる、理想的な探究の入り口なのです。
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