子どもが不登校になったら、なりそうな場合、親としてどのように対応すれば良いか悩みますよね。
今は情報が簡単に入手できますが、それでも個別対応してくれるところが全て正解とは言えません。結局、親自身がいろいろ考えて子どもと一緒に行動しなおすことが必要になってきます。
まず、以下に取り組むべきポイントといわれていることを上げます。
1)焦らず冷静に対応
まずは親自身が焦らず冷静になることが大切です。子どもが学校に行けない状況に対して、親が焦りや不安を感じるのは当然ですが、その感情が子どもに伝わると、さらにプレッシャーを与えてしまうことがあります。
2)子どもの気持ちに寄り添う
自分は寄り添っていると思いがちです。命令口調だったり、大人から子どもへの押し付けではないかを考えてみましょう。
まず、子どもが不登校になった理由を理解するために、子どもの話を聞く姿勢を持ちましょう。非難や否定をせず、ただ耳を傾けることです。話したくない場合は、その意思を尊重して。これにはかなりの忍耐力が必要で、ほとんどの親ができません。親としてそれができていない事を見つめ直しましょう。
3)家庭環境
家庭環境を整えることも大切です。夫婦仲に問題ありませんか? 子どもが安心してすごせますか? 夫婦間で協力し合いましょう。普段の生活を1つ1つ見直し、家庭環境とはなにかを整理する必要があります。
4)興味を持てる活動
子どもが家で興味を持てる活動を見つけましょう。子どもが楽しめることを一緒に探し、一緒に行いましょう。家の外、外部の団体でもなにか活動ができるのであれば、それを維持しましょう。
👇不登校の窓口
5)専門家のサポート
自分で全て行うことをやめ、外部のサポート、学校や医療機関に必ず相談しましょう。子どもにもし強い不安や落ち込みが見られる場合は、精神科やカウンセリングを受けることも検討してください。専門家のサポートを受けることで、適切な対応ができるようになります。
と、ここまで5つを書きましたが、それらは普通の案内にすぎません。そんなことでは解決できません。
(1)結局焦ります。いろいろ頼りたくなったり、誰にも相談できずにひたすら考え、自分が鬱状態へ。
(2)は案外難しいことです。今までの自分の子どもへの態度を改め、考えなおすことが重要ですが、なかなかできません。
それに、夫婦仲が悪いとしたら、(3)なんて何もできないでしょう。子どものことも大変ですが、夫婦のことも大変なのですから。
👇このタイミングでチックになってしまうことも多いです。
(4)の興味が今はほとんどみんなオンラインゲームになります。つまり、子どもが興味を持てることがあっても、それでは解決しないことが多いです。ゲームが代表ですが、部屋にこもってゲームしかしない生活を想像してみてください。解決できていません。ゲームやスマホを使用できないように強制もできない。オンラインの中で知り合った大人に会ってしまう。問題が増える一方です。
さらには、(5)専門家の予約すら数か月先。市町村の担当窓口で使えるサービスに頼っても、それは表面的な案内で、結局解決の兆しは得られません。
結局、なにもできません。
それが普通です。
だから、今から少しづつ、対応を考えていきましょう。
次回から何度かに分けて。あくまでも、少しづつです。

