国際バカロレア、帰国生の医学部医学科受験に関して
今回は特に海外から帰国して受験する生徒、国際バカロレアIBDP生、インターナショナルスクール生の話しになります。
受験のタイミングなどで半年間のギャップターム(高校卒業後学校に通っていない期間)がある生徒や、インター校の最終学年で、日本の大学を受験する場合ですね。
現在は、大学の募集要項を見てみると、海外からも受験できる、国際バカロレアIBDP認定で受験できる制度が各大学で整っています。
しかし現実的には、海外のインター校などから、日本の医学部医学科受験は簡単ではありません。つまり、合格になりません。
大学によっては、やはり形式的な募集で、よほどの天才だけは合格するだろうというハードルの設定になっています。
国際バカロレアIBDP生の場合は比較的ましですが、もちろんたとえ合格になっても、最終得点によって合否が決まる、条件付き合格があります。これはこの点以下の場合は絶対に不合格になってしまいます。
ここは、今回はコメントしません。
今回のメインポイントは、面接です。
いくつかの国立大学や私立大学の医学部医学科受験において、共通テストレベルかそれ以上のレベルの問題が出題されるような筆記試験がなく、面接だけ、または面接と小論文だけの大学があります。
本当に「医師になる」という夢を叶えるためには、必ずしも東京の大学にこだわる必要はありません。医師になりたいのであれば、東京にこだわる必要もなく、医師国家試験合格を目指して、地方でも、どこでもよいので医学部に入学しましょう。もちろん、関東にもそういう医学部入試がありますので、そこを排除する必要はありませんが、地方の大学にもチャレンジすべき大学があります。つまり、海外インター生でも国際バカロレア生でも合格実績のある、入学実績のある大学があります。臨床研究がしたいのであれば、それにも力を入れている大学があります。地方にも、国際バカロレアや帰国生の受け入れ実績が豊富で、医師国家試験合格に向けた手厚い指導を行う大学が存在します。
海外生の場合は、筆記試験がかなりの難関になりますので、できれば筆記試験は小論文だけの大学を選びましょう。もちろん、できれば面接だけのあの国立大医学部医学科を受験することはかなりお勧めです。毎回名前をだしているので、もうご存じの通りですね。
先に学費生活費の話しをします。国立大学であれば、学費はどこももちろん安めですね。生活費は実はあまり差がありません。都内でも地方都市でもあまり差がありません。特に、地方都市の大学医学部の周辺のアパート・賃貸マンションは割高に設定されています。日々の食費も、3食自炊するほどの暇があるわけではないので、案外レストランの少ない地方都市大学周辺は高くつきます。地方都市であれば通学や卒業後のことも考え自動車運転免許証を取得し、車を購入する学生も多いです。つまり、地方の国立大学なら安くつくとはいきませんが、一般的には娯楽費が比較的安いと言われています。
医師の場合は(医師でなくても)病院の立地の関係で車通勤はごく普通ですから、大学1年で運転免許証取得、できるだけやはく自家用車購入は考えるべきだと言われています。つまり、免許取得、車購入、維持費保険費、さらに駐車場費用までをコストとして想定しておきましょう。
受験の話しにもどります。
もちろん、面接の話しです。
ここからは内部情報と面接体験者からの話しです。基本的にどこの大学でも、帰国生や国際バカロレア生に関してはこのスタンスになります。帰国生でも一般受験であればこれではありませんが、帰国生入試・国際バカロレア入試などの帰国生特化の枠での受験であれば、基本的にどの大学でもこの内容になります。
以下、具体的な面接における質問内容です。一般受験の面接とは異なります。大学はどこでも、必ずこの質問を交えてきます。この質問を順番にされて、悩みすぎることなく、矛盾することなく返答できることが重要です。それ以外の質問に関しては、その場でいろいろ聞かれることがありますが、まずは次の全ての質問をしっかりと想定し、返答を考えておきましょう。
👇具体的な面接の質問、続きはnoteで掲載。冷やかし禁止です。受験する人にだけ。
