海外大学の入学試験、手続き、受験の話しをまとめていきます。

 

日本の受験とは明らかにことなりますが、最近では日本の大学でも国際バカロレア入試や海外帰国生特別枠があったり、日本の大学入試が海外大学の入試に似てきていることは事実です。

 

しかし、やはり海外大学と日本の大学の考え方は異なります。

 

一番大きな違いは、偏差値に縛られるかどうか。

 

日本の大学の入試担当官の考えのベースには偏差値があります。

 

その為、偏差値のわからない国際バカロレアIBDP生の場合であれば、最終得点の結果にかなり縛られる傾向にあります。

 

偏差値が近いだろう生徒を獲得しますが、それでも一発逆転があるのがIBDP生です。

 

つまり、最終得点がそれほど高くないのに合格を獲得できます。

 

もちろん、IBDPの最終得点は海外大学でも利用され、最低点が設定されているところもあり、それが合否に影響してきます。

 

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それでも日本の大学の方が最終得点にこだわり、成績やIBDP1年目の得点などをじっくり見てきます。

 

そして、海外大学であるような「得点が低かったのに合格した」ということが日本では稀です。稀といっても総数の少ないIBDP生ですから、実際はちょくちょくそんなことが起こります。

 

日本の大学受験へ脱線しそうですが、今回は海外大学ネタシリーズです。

 

ここでは、海外大学。つまり、どこの国の大学という絞り方をしないまま、一般的なアプローチにおいて、何が重要で、その為に高校生活に何をすべきかをまとめていきます。

 

海外大学を志望する生徒の場合、多くはアメリカの大学を志望します。

 

ときたまオックスフォードとケンブリッジ大学、つまり英国の大学を志望する生徒もいますが、その場合でも本命を2校とし、1校は英国、もう1つの本命はアメリカへ置きがちです。

 

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海外インター生の場合は、ここにオーストラリアの大学と、カナダの大学が加わります。

 

もちろん、香港やシンガポールなど現在までに長期間お住まいの現地大学を志望するケースもあります。

 

さて、結論からですが、よほど勉強嫌いの生徒でも、海外大学は10校程度受験すればかならず合格をもらえます。

 

また、その10校は一般的な世界ランキングで考えても100位以内の大学、学部とで良いので、合格した大学は日本の定員割れの低偏差値大学とは異なります。

 

名前は人によっては知っていたり、知らなかったり。

 

大学名っていろいろあります。本当に有名な大学なら良いという訳ではありませんが、日本人的に見栄えは良くなります。

 

👇とりあえず、一般的な国際バカロレア校にするかどうかの情報としての本。

 

大学は大きいグループのようなものですから、学部によってはこちらの無名大学の方が良いということも多くあります。

 

何を勉強したいのかによって話しが多少変わっていきます。

 

千差万別なので、この話をどのようにまとめるかが難しいですが、あくまでも一般的な対策・対応で、中学生のころからどのようにしていけばよいのか、高校生(ハイスクール、アッパーセカンダリー)においても、いまからどのように挽回していけばよいのかを続けて話していきます。

 

学部、特に医学部医学科の話しは異なりますので、別の日にまとめて話していきます。