夏休みには、長期休暇には自分が好きなこと、興味があること、何かやりたいこと、将来の大学や職業の選択につながることなどの研究を行いましょう。

 

自由研究といえば小学生っぽいですが、自分で好きなことを選んで、学校の授業とは関係なく研究を行うので、自由研究です。

 

👇日本は、日本語翻訳文学天国です。日本語で英語以外の文学を読むこともお勧め。

百年の孤独 (新潮文庫 カ 24-2)

 

今は、日本では探究といったほうがよかったり。

 

長期休暇だけでおさまらなければ、週末などを利用して研究継続もできますね。

 

研究内容があるていど充実してくると、それをもとにコンペティションに応募したり、教授などに研究内容を送ったり、将来につながる結果が得られることがあります。

 

さて、その研究ですが、今はAiを利用したものが多くあります。

 

プログラミング好きな生徒は、Ai関してものすごく研究しています。

 

その中で、Aiに数学の未解決問題を解かせるという生徒がいます。

 

 

もちろん、結果がでればものすごいことですが、その過程や、チャレンジング、さらにどんな結果になるかを面白く発表もできます。

 

ネットで公開して協力者をさがしたり、一緒に模索したり。

 

資金が必要であれば、資金集めも。

 

何をやればよいのかわからないのであれば、大学入試の面接を突破できません。

それこそ、セカンダリー転校や、インター校受験などでも必要なスキルです。

 

あまり悩まず、何かを始めてみることが第一歩です。

その内容がちょっと幼稚でも、始めるとどんどん高度化するので、逆にはまりすぎに要注意です。