この時期は日本の国際バカロレア校で、秋期最終試験日程採用の国際バカロレア校の結果発表が終わり、いろいろデリケートです。

最終成績はコースワークの比重が少ないので、結果的には「一発試験」での成績が最終の成績になりがちです。しかしたとえ病気で体調不良が影響したとしても、結果は受け入れ、次に進んでいく必要がありますから、次になにをすべきか、どうすべきかを考えて進んでいきましょう。

 

引き続き国際バカロレア校への入学を希望する親とその子供たちへ、ちょっとした小ネタです。

 

あきらかに国際バカロレア入試を採用する大学が増えています。

また、大学側が国際バカロレアのことを勉強しているので、昨年のように数学の大きな変更があった直後は理不純な科目履修での足切りがありましたが、それも今年は修正されています。

 

この傾向はまだまだ続きます。

 

さらに、国際バカロレアのディプロマの最終成績が、43点から45点(満点)までを高得点という枠組みで考えると、その中に入る生徒の比率が高めなので、全体数がまだ少ない現状では40点以上であれば医学部でも国立大学でも、希望のコースへの進学が容易です。

 

さらに、国際バカロレアで学ぶ生徒自身には比較が難しく気付けないのですが、あきらかに通常の日本の教育では得られない多くの物を獲得しています。

 

世界の国際バカロレア校と比較するとまだまだですが、積極的な発言、アイデア、ディベート、ディスカッション、決断力などがあきらかに一般的な教育を受けた生徒とは異なります。

また、特徴の1つですが、レポート、論文など調べて書いてまとめる力は大学2年生より上というのが一般的です。

 

 

現在、富裕層で子供の教育を真剣に考える家庭では、インター校ではなく、国際バカロレア校を選択する方がほとんどです。

また、一般的な家庭の子供でも、公立校で国際バカロレアコースをもっている学校が人気です。国際バカロレアはなんとなく追加でいろいろ費用が掛かってくるというイメージがありますが、それは間違いで、一般的な収入の家庭でも選択できますし、国立大学を狙うのであれば、近道と言える現状です。

 

学校名からアドバイスを求められることがありますが、具体的には返答が難しいです。

問題ある学校でも、日本の学校の仕組みから先生の入れ替わりが頻繁にあり、来年の状況がつかみにくいことが原因です。

よほど問題が多い学校ではなければ、否定的なコメントは控えます。ただし、やたらに肯定したり、おすすめすることはしていません。つまり、学校の名前をだしておすすめしているところは、よほど良い学校ということでもあります。

もちろん、生徒によって合う・合わないがありますから、みなさんに必ず良い選択とは言えないですが。

 

ご質問はコメント書き込みを利用してください。自動的には公開されず、私にだけ届き、認証しないかぎり公開しない設定になっています。ご希望であれば、公開しますが、そうではない場合は、記事の中で話しとして返答します。つまり、具体的に誰の何の質問への返答かは書いていません。数日のうちにアップされる記事を読んで、「あっ、これが私への返答だ」と気づかれるようになっています。つまり、即答もできません。

 

👇は、noteでのまとめです。インター校向けです。