本当はデメリットではないです。
学校でSDGsや環境問題を学ぶことはかなり重要になってきました。
学校ではほぼかならず、SDGsと環境問題、環境保護のことを勉強します。
同時に、問題解決などの提案・企画・活動を授業として行い、コースワーク(つまり数日から数週間、数カ月定期的に授業を行うこと)として評価します。
つまり、生徒たちはかなり本気に様々な問題を理解し、問題解決する方法を考えるわけです。
その結果なにが起こるかと言えば・・・
1.ストロー廃止運動の無意味さを語りはじめる
2.エコバックの流行を皮肉る
3.食品デリバリーの流行を嘆く
4.マスクは? って思う
5.これはすべて単なるビジネスなんだと分かる
これは本当によく聞くことです。
そして環境ビジネスということを理解していきます。
つまり、ビジネスにおいては環境問題の解決をだれも目指していないどころか、ここ数年かなり取り組みがクローズアップされているけど結局なにも変わらないし、さらにどんどんひどくなっている現状を理解するというのが実情です。
でも、SDGsは幅広い問題提起なので、質の高い教育を目指すとか、住み続けられるまちづくりなど、個別には意味のある取り組みができることが多いです。
ただし、先生の問題でもありますが、どうしても環境問題に目をいかせがちで、新しいことを教えるという教師の難しさを表します。
安全な水とトイレって、学校で取り組むのには面白い課題だと思いますよ。
さて、多くの生徒がこの取り組みで賞をとったり、実績として大学入試用のステイトメントに書いたりしています。その後その立ち上げた活動がどうなったかと言えば、活動は消え去っています。
なにも解決しないわけですね。
でも、生徒がこうやって考え、何かに参加したり活動を立ち上げることでソーシャル活動やビジネスの基礎を学ぶことができます。
活動の無意味さを理解しつつ、どうやって意味があるとプレゼンテーションをするのかという勉強になっているのは皮肉なことですが、その学習は大学、社会人になって重要なので、学習としては良いのです。
結論:この話題を学校のカリキュラムに取り入れることは、多くの意味があり、利点がある。

