大学レベルの教育を、受けたい生徒には受けさせてあげる
これは、教育目標の1つです。
義務教育ではない高校では、もっと自由にできる生徒はできることをもっと伸ばせるように、さらに興味があって勉強している生徒には、その興味をもっと高度に発展させる教育を。
国際バカロレア校で、海外の一流校であれば、多少なりそのようなチャンスが用意されています。もちろんだれでも受けられるということではありません。その学校で高評価を受けている生徒にチャンスが回ります。
でも、やはり十分な質と量とキャパシティーがあるわけではありませんし、学校のカリキュラムのこともあり、その恩恵と意味のある特別な教育を受け続けられる生徒は本当に少数です。
そこには親の職業や地位が関わってしまい、本当の公平な判断で選抜されるわけではありません。
さて、そのような問題点を少しでも解決するためのプログラムが、国際バカロレアのディプロマコースです。
この教育内容は、大学1,2年生が学ぶ内容と同水準と言えます。
ここで今気にされたかたも多いと思いますが、昨今の教師不足。その中でどうやって質の高い国際バカロレアのディプロマプログラムを教えることができる教師を産み出すのか。
それは、教師自身が勉強をする向上心と、それに見合った給料を用意する受け入れ側のマッチングが必要です。
教師の給料が上がれば学費が上がるのは、私立学校での普通の流れですが、公立学校の場合は問題ありません。
だから、公立学校の国際バカロレアが重要で、公立学校勤務の先生の給与体系に改革が必要です。
「コロナ対策予備費12兆円・9割が使途終えず」つまり、お金はいくらでも充てられるのです。
