先生の良し悪しに関しての続きです

 

まず、優秀な先生を集めるには、インター校の学費が重要だという話しを終えました

 

さて、もう1つのことですが、先生の良し悪しとは何かを考える必要があります

 

日本人的には生徒の成績や卒業したあとの進学先をみて、それを先生の良し悪しと考えてしまいます

 

しかし、単純な偏差値教育から離れ、インター校を選んだ家庭では、進学先の一覧やその中の有名校進学人数、比率だけで学校を選んだわけではないでしょう

 

さらに、外国人比率の多いインター校では、駐在員の子供たちの中に、かなりの確率で勉強をほぼしない生徒も多くいます

 

つまり、数字だけではない、インター校の実情

これをしっかり考える必要があります

 

外国人が入学してくる、中規模、大規模のインター校であれば、進学先もまちまち、実績も良いところから不明なところまで、ばらばら

単純に先生が良いから、悪いからと考えることができない状態ですね

 

どうやって先生の良し悪しを考えるのがよいのでしょうか?

 

全員が優秀な学校は、偏差値教育的な状態になっているので、あえてその学校のことはコメントしません(偏差値インター校です)

 

つまり、何度も話していますが、良いインター校とは、成績優秀な生徒もいて、学校全体の平均点はある程度良い平均点をたもち、かつ勉強サポートの必要な生徒もいて、それがまじりあう、本当の意味でのマルチカルチャーな学校

 

そこでしっかりと教えることができる先生、優秀な生徒のサポートと同時に、それ以外の多様な生徒へのサポートもできる器用な先生

 

それを優秀な先生と呼ぶべきでしょう

 

優秀な生徒は、先生を超えて伸びてきますが、その後ろにはかならず本当に良い先生のサポートがあります

先生全員がそんな先生とは限りません

 

このことから、優秀な生徒がいることは最低条件ですが、優秀ではない生徒がいることも案外重要になってきます

 

そんな環境の中で、優秀な生徒がいる

だから、後ろに優秀な先生がいる

 

日本の、関東ではない場所の英語で学ぶ国際バカロレア校に、非常によい実績と、マルチな視点と柔軟なアイデアで運営されている学校があります

一条校なので、インター校ではありませんが、ここの運営が優れているので、参考になります

 

ここは明らかに、優秀な外国人の先生が引っ張ているのではなく、日本人の優秀な先生や事務員、サポートスタッフが引っ張ています

 

バックアップ体制・学校運営体制が整っている場合は、継続して優秀な学校として存在していきます

 

つまり、先生1人1人に関してとらわれることのないように、学校全体を見る必要があります

 

 

インター校に入る目的をしっかりと考えるとき、やはり多くの日本人は”大学進学”へ行きつくと思います

日本の偏差値教育ではない方法で大学へ入学する

つまり、それに必要なのは、マルチな生徒が存在している、つまり、成績もなにもかもバラバラな生徒がいて、その中で上がっていける生徒になる必要があります

 

先生の優秀さを外から眺めるよりも、考えるべきことが多くあり、子供と一緒に行動しなくてはならないことも多くあります

 

もう一度、インター校を英語教育の流行と偏差値にそって考えるのではなく、本来の教育としての価値を考えつつ、子供と一緒に友人関係や進路を含めて相談しあうことが重要です