マルバーン校検討中という方からの質問をいただきました
いろいろ考えられている方だったので、何回かに分けて話してみようとおもいます
IGCSE、A-levelのことも、引き続き話してみます
すこしでも参考になればよいのですが
さて、この学校がお勧めかどうかは、もちろん簡単には判断できません
いろいろなパターンがあります
親の職業、転職や海外勤務、将来の海外駐在か移住
もちろん、ずっと日本にいらっしゃる予定でも、国内引越しがあるかないか
子供の海外大学の学費が払える家庭なのかどうか
ちょっと学業とは違う話しばかりですが、これも重要です
子供の学校、特に中学校を決める場合は、親の6年間の将来設計が重要ですね
子供の為に、この期間は変化を我慢して、親の生き方も子供主体になってしまいますね
高校選び、とくにシックスフォームの場合はもっと大変です
この2年間はもう絶対に転校もしない、何かあっても子供1人で寮に入って暮らすか、母親と父親のどちらかが子供と暮らして、単身赴任を選択するなど、全ての判断はこの2年間の学校がベースです
👇シックスフォームってなに? とか、国際バカロレア校を考えているなら読むべき本。後悔しないために。
つまり、中高選びには、親の覚悟や、親の人生設計もかかわってきます
学校が良い悪い以外の、自分のこともしっかり考えておきましょう
でも、小学校選びではどうでしょうか?
親としての将来設計は10年を超えて、絶対にそうなるとわかるほどの予定はなかなかたてられませんし、将来はやはりいろいろ変化してきます
子供の将来設計としては、どの大学へ進学したいか、その大学の所在地(国)も大きく判断に影響してきます
小学生低学年からの場合は、親としても不確定な要素が多いですね
つまりこの年齢の子供の学校選びでは、あまり大げさに自分たちの将来設計までを考えないようにしたほうがよいです
夫婦であれば、話し合う、将来に関して、意見の相違がないかを確認しあうこと
シングルであれば、自分の転職や、住居のことをちょっと考え直してみるよい機会でもあります
今の自分たちの仕事や暮らしなどを考え、その学校で無理がないのであれば、その小学校入学を考えても問題ないでしょう
さて、それでは、この学校は、学校としてはどうでしょうか?
ここは、英国系のカリキュラムによる、国際バカロレア校になります
シックスフォームですね
プライマリー(小学校)からの小中高一貫校となります
もし、アジアの他の国にこの学校ができていたらどうなるか???
それは、もちろん、初年度の申し込みに多くの人がチャンスを求めてやってきます
数年後には、入学が難しくなります
開校初年度からの場合の学費が多少割引であったりもしますね
最初の年は、なんとなく入りやすい可能性が高いという予想(希望)で、多くの人が合格を期待してやってくるわけです
日本の場合はどうでしょうか?
どうやら中華系資本だとか、アジアのお金持ちの学校になるとか、曖昧な噂がながれがちですね
初年度は応募されるかたが少なめになりそうです
でも、国際バカロレアに興味がある場合で、通学に便利な距離に住んでいて(引越しができて)さらに、開校時に小学生低学年であれば、やはりおすすめです
国際バカロレアの小学校からであれば、かならずどこの国際バカロレアの中学へ入学できるということではないですし、小学校の場合はカリキュラムで考えると、日本の普通の学校の方が充実しています
でも、違いがでてくるのは、プライマリーの最終学年からです
セカンダリーに入る前の年(歳)ですね
このころの学習は、かなり特色がでてきます
プライマリーでは、日本と比較するとあまり勉強をしません
セカンダリー教育からが勉強です
つまり、その1年前から準備期間的な内容に変化します
それを考えると、プライマリーの最後の学年では入学しておきたいということになります
その学年で入学ができるでしょうか?
そもそも、募集があるでしょうか?
つまり、最初から入学しておけばよかったとなりますね
もし「最初から入学しました。でも、ちょっとカリキュラムが合わないです。」
という場合は、小学生低学年ですから、まだまだ選択肢があります
もちろん、その時期には他のインター校などが募集していないとか、入学が難しいということもありますが、日本の国内の私立などへの転校はまだチャンスが大きくあります
ちょっと話しが長くなってきたので、いったんここで終了して、また後日に続きとなります
※コメント経由での質問ありがとうございました。
※今回の質問は掲載しませんでした。
