「インターナショナルスクールや、IB校では、宿題はあるのでしょうか?」

 

という質問で、明確に答えられることは1つだけです。

あったり、なかったり、同じ科目でも先生によって違います。

 

科目ごとに見ていくと。

 

算数・数学は比較的多くの宿題があります。

 

非英語圏でのENGLISH科目の宿題は、やはり多めになります。

 

もちろん、英語圏より英語に関して集中的に勉強しないといけないためです。

 

第二外国語の学習で中国語を選択した場合、中国語の先生は多少厳しく、宿題も多少多めで、きちんとやってこないと評価が上がらないということになります。

 

そもそも、すべての科目で、やはりきちんと宿題を終えている場合は、それとなく成績・評価もあがってきます。

 

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他の教科、化学、生物、宗教、アート系、PE(保健体育)などでは先生次第です。

 

もちろん、学校によって特色があり、宿題の量も違ってきます。

 

日本から転校した場合、おおよそ日本人のお子さんにとって算数(数学)は1学年下の内容を今やっているという認識になります。

 

つまり、宿題も簡単ですが、もちろん計算問題はとけても、文章題の英文には苦労します。

 

セカンダリースクールになれば、学年があがるにつれ、その英文の表現につまずくこともあります。

 

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日本からやってきたとか、もともと英語を勉強していなかったなどという場合、英語が学年相当の力のない生徒となります。

 

そのために英語のサポートクラスにはいっていれば、そのクラスでの宿題もあります。

 

さらに、読書を毎日しましょうというような努力目標もでてきますね。

 

塾の宿題ばかりではなく、学校の成績表の評価をだいじにするためには、学校の宿題はかならずきっちりとおこないしょう。